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今回は、長州産業のプレミアムスマートPV蓄電池の解説と

 

クリーンなエネルギーを活用して、環境にやさしい生活を送りたいとう方に向けて

自宅で使う電気をすべて再生可能エネルギーでつくった電気でまかなえる

 

CICフレンズプラン」を解説します。

 

このプランは、太陽光発電システムや家庭用蓄電池を手掛ける長州産業と

再生可能エネルギーの利用率が業界トップのみんな電力

そして、太陽光発電システムや家庭用蓄電池の見守りサービスで知られるNTTスマイルエナジー

 

この3社が協力してできたプランです。

 


【YouTube動画で解説中!!】

 

 

 

このプラン最大のポイントは

 

家で使う電気をすべて再生可能エネルギーからつくった、環境にやさしい電気だけで運用できる

 

ところです。

 

 

家庭用蓄電池を導入する目的といえば

 

固定価格買取制度FITが終了して売電価格が下がったから、売電から自家消費に切り替えることや

停電対策がメインでしたが、

 

このプランは、再生可能エネルギーである太陽光発電もともとの

クリーンなエネルギーを活用することを目的としています。

 

ですので、このプランは、太陽光発電システムを設置していて

かつ、オール電化にしている住宅を対象としています。

 

 

CICフレンズプランで使用する家庭用蓄電池は

長州産業のプレミアムスマートPVです。

 

 

プレミアムと言っているんですが

蓄電ユニットは、長州産業でもとからあるスマートPVと同じスペックです。

 

この家庭用蓄電池は、ハイブリッド型蓄電池

太陽光発電した電気を蓄電池に貯めるときに変換するロスが少なく

太陽光発電した電気を最大限活用することができます。

 

 

蓄電容量は6.5kWhです。

設置している太陽光パネルの容量によっては、2台設置することも可能です。

 

出力は5.5kWで非常に大きいので、同時に使う電化製品を制限する必要はありません。

 

寿命に関するサイクル数は8,000サイクルです。

 

 

 

で、このスマートPVは、停電になると100Vの特定負荷の電化製品しか使うことができません。

停電のときに200V対応のエアコンやエコキュート、IHクッキングヒーターなどのオール電化製品が使えません。

 

「CICフレンズプラン」がオール電化住宅対象なので

もちろんエコキュートやIHクッキングヒーターなどが家にあることが前提なんですが

 

停電になったときにこれらの製品が使えないのは残念です。

 

できれば停電時も200Vの電化製品にも対応した全負荷タイプの蓄電池にしてほしかったですよね。

 

 

この蓄電池に、NTTスマイルエナジーの「ちくでんエコめがね」という人口知能AIのサービスを活用することで

発電量の予測と蓄電池の充放電を制御して、太陽光発電した電気を最大限自家消費します。

 

 

 

家庭用蓄電池を設置することによって、自宅で太陽光発電した電気をさらに自宅で使うことができるので

ある程度再生可能エネルギーで自給自足にできるんですが

それでも足りなくなったら、電力会社から電気を買うことになります。

 

要はその買う電気が100%再生可能エネルギーからつくった電気であれば

自宅で使う電気はすべて再生可能エネルギーからつくった、環境にやさしい電気だけで運用できることになります。

 

環境にやさしいって響きが良くてそれはそれで嬉しいですが

環境にやさしいと聞くと、その反面、ちょっと高そうな気がしますよね。

 

 

実際に、太陽光発電システムを導入している方や、オール電化住宅にしている方は

 

東京電力エリアなら「電化上手」、中部電力エリアなら「Eライフプラン」など

電力会社から買う電気の電気料金プランを

時間帯によって電力単価が違う時間帯別電気料金プランにしていて夜は安い夜間電力を買っています。

 

これらプランはかなり電気料金を低く設定していて

今までは、新電力の再生可能エネルギーでつくった電気では、やはりコストで太刀打ちできませんでした。

 

 

このコストの課題を解決して、環境とコストの2つを両立できるようになったのが

みんな電力のCICフレンズプランの電気料金プランだそうです。

 

 

本当にそうなんでしょうか?

 

前回の動画で、家庭用蓄電池Smart Star Lを7ヶ月入れたときの電気使用量と電気料金をまとめたので

今回のCICフレンズプランにしたときの料金と比較してみます。

 

CICフレンズプランは使用量に応じ、3段階で料金が変動します。

 

関東エリアで契約容量が6kVA以下の場合

 

月の使用電力量が

 

250kWhまでは5,800円

251~450kWhまでは9,800円

451~600kWhまでは12,800円

以降は1kWh当たり23.5円の従量課金となります。

 

従量電灯プランと違って、電気使用量が300kWhでも450kWhでも同じ9,800円になるのが特徴です。

 

 

私の実家の2020年1月から7月までの電気使用量と中部電力のEライフプランの電気料金はこちらになります。

 

 

夏はひと月で2000円くらいの差があります。

電気代が高い冬は、3,000円~4,000円という大きな差が出てきます。

 

こうやって比較すると、まだまだ再生可能エネルギーでつくった電気は高いという印象ですね。

 

 

 

家で使う電気をすべて再生可能エネルギーからつくった環境にやさしい電気だけで自給自足できるCICフレンズプラン、

皆さんの印象はどうでしたか?

 

私もできれば環境にやさしい再生可能エネルギーでつくった電気を使いたいとは思いますが

ある程度の価格にならないと難しいと感じました。

 

 

今回は中部電力のEライフプランとCICフレンズプランの電気料金を比較しましたが

自分が契約しているプランと比較したときに、どれくらい差があるのか知りたい方は

 

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