いよいよ通常国会が始まりました。
会期は1月18日から6月16日までの150日間。
政府与党の最高実力者と総理大臣の二人が、政治不信の元凶となっている事態に、これから国会がどのように対処するのか。
民主党に自浄作用がないとすれば、国会での自浄作用が発揮されないと、政治不信はますます高まり、国民の政治離れに拍車をかけるでしょう。
そして、景気の低迷により国民生活が不安定な状態になり、このまま二番底を向かえようとしていますから、国会議員の皆さんには、その対応を見誤ることなく、国会の場で議論をしっかり展開して欲しいと思います。
ところで、これから国内問題をしっかり議論することも大事なのですが、最近、国際的に日本の評価を下げる政府の対応が気になります。
例えば、ハイチの大地震。
日本からも、救援隊がようやく出発し、18日から救援活動を開始しましたが、報道によると日本の救援隊が出発した頃には、既に中国隊は活動を本格化していました。
海上給油活動から日本は撤退ですが、中国がその後を引き受けると発表して注目を浴びています。
どこまで日本は国際社会の中で「貧乏くじ」を引き続けるのでしょう。
それとも、これが「友愛精神」なのでしょうか?
国の内では、「政治と金」の問題。
国の外では、尊敬されない「貧乏くじ」。
こんなことを繰返していると、本当に日本がダメになりそうでイヤになります。