東日本大震災の発生以来、各地で運転を見合わせていた東北新幹線が、昨日ようやく全線で復旧、東京から青森まで乗り換えなしで行けるようになりました。
そんな復旧に関係するニュースの中で、東北新幹線の沿線で、走って行く電車に手を振ったり、思いを書いたボードを掲げたりするパフォーマンスが各地で行われたことが取り上げられてました。
このパフォーマンス、ネット上で呼びかけられて広まったようですが、
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そもそもこのパフォーマンスを行おうというきっかけになったのが、震災の影響で殆ど日の目を見ることが無かった、九州新幹線の開通を祝う「JR九州のCM」だったのです。
奇しくも、大震災が発生した3月11日の翌日が九州新幹線の開業日でした。
あまりの被害に、開業を祝うイベントはほとんどが自粛され、開業の2~3日前から流されていたこのCMも放送自粛となってしまったのですが、幻のCMとして「You Tube」で流されたことで、何ともいえない一体感が素晴らしい!と評判を呼び、被災地である東北をはじめ、全国から「感動した」という声が多く寄せられたそうです。
あまりの被害に、開業を祝うイベントはほとんどが自粛され、開業の2~3日前から流されていたこのCMも放送自粛となってしまったのですが、幻のCMとして「You Tube」で流されたことで、何ともいえない一体感が素晴らしい!と評判を呼び、被災地である東北をはじめ、全国から「感動した」という声が多く寄せられたそうです。
JR九州が、このCMを製作した意図は、おそらく九州はひとつという意味で開通を祝っていたのでしょうが、いまや3月11日に止まってしまった青森までの新幹線がやっと復旧し、本当の意味でこれで九州・鹿児島中央駅から東北・新青森駅まで、新幹線でひとつに繋がった。
本来は3月12日に繋がるはずだったものが、これでようやくひとつになる。
その流れの中の一体感に結びついたことが、皆さんの「感動した」という声になっているのではないでしょうか。
このCM、ほんと素晴らしいと思います。
自粛なんてしなくていいです。
いまからでも放送すべきです。
震災の後に急いで作った啓発CMよりも、元気が出るCMだと思います。