北陸鉄道石川線 「加賀一の宮駅」 | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

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いま、地方経済の疲弊・地域格差の拡大が、問題になっています。
ところで、そんな地方の衰退が顕著にあらわれているのが、地方の公共交通機関(地方鉄道)かもしれません。


そんな地方鉄道の一つ、北陸鉄道石川線をご存じですか?
私鉄ですが、石川県金沢市の野町駅から西金沢駅、鶴来駅を経て、加賀一の宮に至る15.9kmの路線です。
この鉄道の鶴来~加賀一の宮間が、今月いっぱいで廃線になることを知り、急遽訪ねてきました。

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路線の終点、「加賀一の宮駅」は、神社の拝殿風の建物です。
この駅から徒歩5分の場所にあるのが、全国の白山信仰の総本山である白山比咩(しらやまひめ)神社。
このため、駅舎もこのような神社を模したようなどっしりとした造りになったそうです。

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古い木造駅舎は、日本100名駅にも選ばれています。

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約1時間に1本の運行です。

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電車の本数も少なく、普段はとても静かなこの駅ですが、毎年大晦日の深夜から元日にかけては、これまで白山比咩神社へ初詣をする客向けに、臨時電車による終夜運転が行われ、多くのお客さんで賑わってきたそうです。

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さて11月1日に、82年間走り続けてきた、この路線が廃止されると、もう電車で神社へお参りすることは出来なくなります。
この駅舎は一体どうなるのでしょうか?
もう電車が来ることのない駅舎はさびしいものです。

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以前は、この駅から先にも線路(路線)が延びていました・・・。

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いま全国各地で、地方鉄道の衰退が顕著ですが、これは地方経済の疲弊とも結びついています。
鉄道の経営が苦しくなると、運行が減り、不便になる。
不便になると、ますます利用者が減るという悪循環に陥っています。

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草むした廃止間近の線路を見ていると、そんな時代の移り変わりを感じます・・・・・。
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