料理人としてのプライドないの? | 福島市発 チワワの虎太郎と組長の日記

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組長と呼ばれています。 福島市から、日々思いついたことなどを綴っています!

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次々と出てくる食品の「偽装」や賞味期限の「改ざん」問題。

いずれの場合を見ても社長さんが、ただひたすら言い訳しながら謝っています。
うちだけは発覚しないとでも思っていたのでしょうか?

ところで、その中でちょっとムッときたのが、船場吉兆の賞味期限「改ざん」問題での同社社長のコメント。
そのコメントによると、これは現場の「パート従業員の判断だった。」と言っていたとか。

この社長、どうしようもない経営者ですね・・・。
普通、現場のそれも臨時雇用であるパート従業員に責任を押しつけますか?
だったら、その現場の責任者はいったいどうなってるんだ!ということですよね。
現場には正社員は誰もいないのですか?

しかも、その後本社でも、牛肉みそ漬けは『但馬牛』と表示しながら、実際には佐賀県と鹿児島県産の牛肉を使用し、地鶏みそ漬けも『地鶏』はまったく使用しておらず、実際の原材料はすべてブロイラーだった。そして、いずれの商品も1万円前後で販売していたとか。

で、この社長はこれについても、「目利きのできる社員が質のいい牛肉を買い付けており、『但馬牛』と表示してもいいと思った。」と説明したとか。

意味がよく分かりません。
質がよければ産地名を勝手に名乗っても良いってこと?
美味しい牛肉を買い付けたら、例えば「松阪牛」や「神戸牛」だと言っても良いということですか?
これって、例えれば「良いバッグを作ったから、エルメスと名乗りましょう!」と言っているのと同じじゃないですか。
つまり、船場吉兆の牛肉は「海賊版」だったという訳ですね?

さらに最悪なのが、地鶏と表示しながらブロイラーを使っていたことについては、「仕入れ先に任せっきりだった。業者が無断でブロイラーに切り替えていた。信頼していたのに裏切られた。」と話したとか。
しかし現実は……、同社にブロイラーを納入していた業者によると「地鶏を注文されたことは一度もない。」のだそうです。

何でもかんでもすべてが責任転嫁。
一連の偽装は組織的に行われたのが明らかなのに・・・。
今はいっさい否定していますが、社長の長男である取締役が関与した賞味期限の改ざんであることは、誰の目にも疑いのないことなのに、まだ隠し通せると思っているのだとすれば、どうしようもなく悪質としか言いようがありません。

特にこの社長は、経営者としても失格ですが、料理人としてのプライドもないのと思ってしまいました。



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