【変形性股関節症の手術日記】2010年11月23日歩行器生活【左側人工股関節置換】

2010年11月23日（火）手術から14日目

今日は、祝日なので、病院内は、とても静かだ。

午前中、蒸しタオルで体を拭き、その後、エアロバイクに10分間乗った。

それからインスタントコーヒーを飲んだ。

新しい看護婦さんが、病室に入ってきた。いつものように体温と血圧を計った。

手術から2週間が経ったので、傷口のテープをはがした。

今回の手術では、傷口は、縫わないでテープを貼った医学の進歩は、すごい。

患者にとっては、負担が少なくて良いと思った。

傷口を見た看護婦さんは、とてもきれいだと言っていた。

今日の昼食は、勤労感謝の日なのでちらし寿司だった。

見舞いの人もいないので、13時からテレビのマラソンを観ていたら、私の母が見舞いにやってきた。

15時40分頃、帰った。

それからエアロバイクに10分間乗った。

昨日から歩行器生活になり、何かしようと思うと歩かなければならないが、１日経ったら足の方も随分と慣れてきた。

今日は、リハビリがお休みだったので少しのんびりできた。

今回の手術日記は、いかがでしたでしょうか？

日曜日や祝日はリハビリがお休みだったので

自主リハビリをおこなっていました。

エアロバイクや病室前の廊下を使って歩行器で歩いたりしていました。

この頃になると、運動すればするほど結果が出るので、

リハビリが楽しくなっていきました。

どうせやるなら楽しんでリハビリしたいですよね。

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