最近、体のケアについて書かれている本をよく読むようになりました。
両側の股関節を人工股関節にした私は、
なるべく再置換(再び人工股関節を取り換える)を回避するために、
できるだけ股関節に負担をかけないようにしたいと思っています。
そのために、月に数回整体院に通い、
体のゆがみチェックをしています。
また、ゆがみのない体を維持するために、
月に2回筋力トレーニングも行っています。
ある理学療法士さんのブログを読んでいたら、
ノルディックウォーイングが股関節痛改善に役立つと書かれていました。
ノルディックウォーイングは、1930年代に
フィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとして、
ポールを持ってハイキングやランニングをしたことから始まったようです。
2本のポールを持って歩くだけで、通常歩行に比べ膝・腰・足首など、
関節への負担を大きく軽減します。
両手にポールを持つと、歩行時には4足歩行となるので
身体の90パーセントを活用する全身運動となり、
両腕をしっかり活用することで、
歩幅が広がり、正しい姿勢が維持されるそうです。
そういえば、1回目の人工股関節手術を受けた時のリハビリでは、
私の場合、車いす⇒歩行器⇒ノルディックウォーク⇒通常歩行という
メニューで、ノルディックウォークをリハビリに使っていました。
とても安定した歩行ができ、
歩く姿勢も自然と良くなっていったのを記憶しています。
私の場合は、以前のブログでもお伝えしたように
歩行時の体の傾きがなかなか取れなくて苦労しました。
このノルディックウォークを取り入れたことで
体の傾きがかなり軽減されました。
両側の股関節を人工股関節にした私は、
なるべく再置換(再び人工股関節を取り換える)を回避するために、
できるだけ股関節に負担をかけないようにしたいと思っています。
そのために、月に数回整体院に通い、
体のゆがみチェックをしています。
また、ゆがみのない体を維持するために、
月に2回筋力トレーニングも行っています。
ある理学療法士さんのブログを読んでいたら、
ノルディックウォーイングが股関節痛改善に役立つと書かれていました。
ノルディックウォーイングは、1930年代に
フィンランドのクロスカントリースキーチームの夏場のトレーニングとして、
ポールを持ってハイキングやランニングをしたことから始まったようです。
2本のポールを持って歩くだけで、通常歩行に比べ膝・腰・足首など、
関節への負担を大きく軽減します。
両手にポールを持つと、歩行時には4足歩行となるので
身体の90パーセントを活用する全身運動となり、
両腕をしっかり活用することで、
歩幅が広がり、正しい姿勢が維持されるそうです。
そういえば、1回目の人工股関節手術を受けた時のリハビリでは、
私の場合、車いす⇒歩行器⇒ノルディックウォーク⇒通常歩行という
メニューで、ノルディックウォークをリハビリに使っていました。
とても安定した歩行ができ、
歩く姿勢も自然と良くなっていったのを記憶しています。
私の場合は、以前のブログでもお伝えしたように
歩行時の体の傾きがなかなか取れなくて苦労しました。
このノルディックウォークを取り入れたことで
体の傾きがかなり軽減されました。