今日も何となくどんより曇っていて
気分がスッキリしませんね。

さて、前々回、気圧と気分の関係について
書いたのですが、今回は、その第二弾です。

古代の祖先たちは、どんな生活をしていたのでしょうか。

高血圧になると天気がよくなって明るいので
餌などをとって活発に活動していました。

反対に低血圧になると、天候が崩れて雨が降るので
狩猟活動は、お休みにして体を休めるようにしていました。

雨など降っている時に無理に活動をすると、
体力を消耗してしまうからです。


動物の一例としてサルの場合には、
雨や雪が降っている時には、
木の葉っぱの下でお互いに身を寄せ合って
静かにしているそうです。

現代人は、忙しく過ぎて、天気の悪い時にも
無理して体を動かしてしまうので
体調が悪くなってしまうのです。

毎日の天気と自分の体調に気を使いながら
生活のペースを維持していきたいですね。