『百年厨房』  村崎 なぎこ著 | 触媒【栃木市】宇宙因果の仕組み

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読んだ本の宣伝と転載

直感と妄想による推論が1%ほど含まれております。
個人的な解釈による思い込みなどを、
後にふり返って検証に使ったりしてます。

感想と推論はおおむね、
仮説立てと想像に基づいた個人的見解であります。
あまりペタしません。

 

 

 

『百年厨房』  

 

村崎 なぎこ著 

 

2022年4月25日 小学館 初版発行

 

第三回 日本おいしい小説大賞

大賞受賞作品

 

 

はい、皆さまごきげんよう。

ご訪問くださりありがとうございます。

 

感謝、感謝、感謝。

 

突然の暑い陽気なので、気ままに

ロードバイクでポタリング

してきましたよっと。

 

というわけでね、今回記事は

2年前に買って読んだ本の

紹介をさせていただきます。

 

 

著者は栃木県出身在住です。

当時は地元ラジオでも

著者が招かれて本の宣伝が

放送されていたので、ブログ記事に

するまでに2年間寝かせたネタです。

 

 

読んでいると、お腹がすきます。

小説作品としても秀逸であります。

というか、栃木県民必読の書であります。

 

小説なので、内容の転載はしませんが、

印象的なセリフを抜粋しますと、

 

『昔の普通は現代の特別』

 

 

 

帯より

 

全国書店員さんから感動のコメント続々!

 

誰かを想い作った料理が、

閉ざされた心をほぐしていく。

涙しながらお腹がすいてしまう一冊です。

 

 

以上であります。

ありがとうございました。