特例子会社を訪問。


施設から事前研修に来ている障がい者の方たちを拝見。

最近習った、パワーポイントを一生懸命操作している。


学習能力と真面目さに驚いた。


施設もいろいろ雇用創出のため、取り組まれている。


自分たちも施設と企業と障がい者と国と連携しながら雇用を促進させないと。。


それができて初めて活性化するのだろう。


そう、施設と企業と障がい者と国と自分たちと。

それぞれが、意識しあいながら・・・。





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面接会を週末に控え、いろいろな問い合わせが・・・。


企画をしながらわくわく感と、多少不安などきどき感が入り混じっている。


障がい者雇用に正面から向き合える面接会にしたいと思う。

そこで、何かを感じ取ってくれれば・・・。


そんな大げさなもんじゃないかもしれないが、

ひとつでも良き出会いがあれば、それだけで価値はある。


週末まで出会いを楽しみに。

また企画を仕上げよう。






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聴覚障害の方の入社がほぼ確定。

お会いして1年半位。


1度ハローワークから応募した企業で決定し、

退職して再度、連絡を受けた。


「今度こそは・・・。」


入社時に聞いていた話と違うことから退社を決意した。


「安心できる企業を紹介して欲しい。」


という希望。

障がい者に限らず、当たり前の話だと思う。


安心して働ける職場。


この時代にそんなところあるのか?


とも思うが、嘘はいけない。(事情はわからないが)



数社ご紹介して、2ヶ月くらいで内定まできた。


企業も大変な喜び様。

是非、安心して働いて欲しい。



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就職・転職面接会への応募が毎日少しずつ増えている。

今からかなり楽しみだ。


今日は、面接会を行うのを決定した企画「アドベンチャー」に手伝いで参加。


100名以上の学生と経営者が集い、事業プランを作成する。


企画から運営までの流れ、活気のあるディスカッション。


来週は、「障がい者雇用」の市場を活性化させるための第一弾として、

集まってくれる障がい者、企業の方々に満足していただける企画にしたい。





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3月17日(土)『Universal Hands』の就職・転職イベントを開催する。


実は第2回目もほぼ企画が・・・。



非常に楽しみだ。


うまく採用できる企画、仕事が決まる企画にしたい。

今までのイベントにはないものにしたい。


一緒に素敵なイベントにしていきたいので、

是非参加したい方は、ご連絡ください。

uh@j-brain.jp

sugimoto@j-brain.jp






今日の朝日新聞。


「障害者雇用率 パート算入」


と一面に厚生労働省の方針が掲載。



採用の幅を少しでも広げるためには、大事な試みだ。


導入まで時間がかかる。

本当に浸透するのか。

本質的に解決しているのか・・・・。


ん・・・。


・・・・。



とにかく、当たり前に働く、生活する環境になればうれしい!










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本日の日経新聞の朝刊より


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【障害者の就労支援】

木庭氏:障害者の法定雇用率問題にどう取り組むか。

首相:障害者も含めて国民すべてが誇りをもって働けるようにしないといけない。

    成長率底上げ戦略の柱の政策の一つである就労支援政策の中に障害者の支援を位置づけた。

    工賃倍増五ヵ年計画による福祉的就労の底上げに政府一体となって取り組む。企業の雇用率

    達成指導を厳正に実施する。

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という記事。


幅広い知識が必要で大変だとは思う。


具体的に雇用支援できる政策をいち早く出して欲しい。



当然、政府より先に動いていくつもりだが。




今日は、外資系企業に訪問。


1社は初訪問。

もう1社はある企業の人事から紹介されて2度目の訪問。


どちらもかなり有名な企業。


どちらも雇用に関してかなり困っている。

今までの採用枠では、到底雇用率が満たされないのも理解されている。


そこで弊社の障がい者雇用に関する考え方、サービスを説明。

共感していただく。


非常にうれしいが、ここからだと思う。



一歩進めるのに時間がかかるが、勇気をもって踏み出してほしい。

(そのように私が営業しないといけないのだが・・・。)

それにより、必ず障がい者雇用が活性化されるはず。


もっともっと理解をいただけるように、練らないと!



昔(1年半位前)にお会いした障がい者と電話で久しぶりに話した。


懐かしかった。



みんな、電話口で、かなり元気がいい。

見習わないと。


まずは、近況の報告から。

みんな楽しそうに話をし、またいろいろ相談してくれる。


そして本題へ・・・。


私から電話をするときは、いつもお願いの電話ばかり。。。


・・・すみません。


自分が紹介して決まった方もいれば、

他(ハローワークなど)で決まった方もいる。


でも1度お会いしたのがきっかけで、今も変わらず連絡が取れる。


ちょっとしたネットワークをどんどん大きくしていきたいと思う。

障がい者マーケットを元気にしていく大事な仲間として。



先日、ある企業の人事の方と話をしていて、


「志望動機や将来設計がほとんどないんだよね」


と。



私はこの事業に関わりだしてから

多くの障がい者の方とお会いしてきたが、この意見には賛成だ。


絶対数が少ないから強調されてしまうのか?

「障がい者はわがままだ」という声も少なくない。


これが正しいとは思わないが、

雇用を進める上で、こういった考え方は払拭していきたい。


時代背景、教育、歴史、環境 ・・・・。


いくつか要因はあると思う。


ただ仕事を紹介するだけでなく、障がい者が、


生き生きと

自由に

想いを主張し

健常者と共に

活躍する


社会にしていきたいと思う。



ただ冒頭で書いた、

「志望動機や将来設計がほとんどないんだよね」


というのは、障がい者に限ったことではない思う。

健常者にも実は多くいる。