第2回目の就職イベントが終了。
無事に終わり?(大きな事故もなく)、ホッとしている。
ただまだまだできるサービスはある。
今回の開催で何人が就業に結びついたか?
企業と障がい者の出会いを創造することができたか?
結局はそこに尽きるのかな・・・。
と。
次回6月開催に向けて今日からスタートします。(既に動いていますが。)
第2回目の就職イベントが終了。
無事に終わり?(大きな事故もなく)、ホッとしている。
ただまだまだできるサービスはある。
今回の開催で何人が就業に結びついたか?
企業と障がい者の出会いを創造することができたか?
結局はそこに尽きるのかな・・・。
と。
次回6月開催に向けて今日からスタートします。(既に動いていますが。)
5月はじめてのブログになってしまった。
今日は、最近就職が決まった障がい者の方と決定後初めてお会いした。
何が良かったのか?
私は特別なことはやっていない。。
あれよ、あれよ。という間に決まっていた。
初めてお会いしたときは、就職をどうするかいろいろ悩み、
自分で結論を見出せずにいた。
そこで簡単に自分で絵を描くようアドバイスしてみた。
それからは、スッキリしたようで、1社紹介してすぐ内定を獲得していた。
その彼が言っていたこと。
「自分の障害は自分しかわからない。(担当医を除く)
それを理解し、自分の障害を理由に甘えず、お願いすべき配慮はきちんと伝える。」
まさにその通り。
特に、
障害を正しく理解する。(過信しない!)
自分の障害に甘えない。
障がい者に限らず、かなり大事だ。
今日は27日だが、ゴールデンウィークのため、今月最終日。
嬉しいニュースが3件。
最後に悲しいニュースが1件。(まだまだ諦めません)
月末らしく、1日中バタバタしていた。
やはり1番嬉しかったのが、第1回UHフェアに参加していただいた方の入社が決定した。
フェアでは、なかなかうまくいかなかったが、その後何度かお会いして決定した。
内定を伝えた後の彼の第一声が今でも忘れられない。
「本当ですか?ありがとうございます。」
声のトーンがかなり上がっていた。
最後、悲しい連絡があったが、それも仕事。
明日から切り替えていきたい。
お互いに一番良い結果になるように。
全盲の方と面談。
ご自宅から銀座まではかなり距離がある。
銀座駅から会社までも入り口がわかりづらい。
そこで銀座駅まで迎えに行き、ご来社いただく。
今まで全盲の方と何人か面談させていただいたが、
いつも行動力に驚く。
そして、考え方も素晴らしい。
今日も非常に有意義な時間を過ごせた。
夢が素敵だ。是非、実現して欲しい。
転職というきっかけでお会いすることができたが、障がい者雇用を盛り上げるために
一生お付き合いしたい方だ。
まずは、転職のお手伝いを・・・・。
辞書で調べると・・・・。
CSR:corporate social responsibility
企業の社会的責任。企業の責任を,従来からの経済的・法的責任に加えて,
企業に対して利害関係のあるステークホルダーにまで広げた考え方。
ノーマライゼーション
障がい者に,すべての人がもつ通常の生活を送る権利を可能な限り保障することを
目標に社会福祉をすすめること。デンマークの知的障害者福祉の取り組みから
生まれた理念で,バンク=ミケルセンが提唱。ノーマライゼーション。
ただ企業の人事の方と話していると、やはり捉え方は様々だ。
労働局・ハローワークの方と話してもそうだ。
人それぞれ考え方があり、捉え方は違う。
どれも間違いではない。
ただ雇用を促進するためにみんなが真剣に考えられれば良いかな・・・。
再広報させていただきます。
3月に1度開催させていただきましたが、
そこから就業に結びついた方も多数出てきました。
是非是非、ご参加下さい。
『無料就職相談会 第2回'08UHアドベンチャー』
http://uni-hands.net/seminar.html
■日時 5月12日(土) 13時00~17時(開場12時30分)
■場所 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX南ウイング6F 会議室D
MAP→http://udx.jp/conference/
■参加企業 障がい者雇用に積極的な企業10社
■参加費用 無料
お申し込みはこちらまで
電話: 0352507180
FAX: 0352507181
メール: uh@j-brain.jp 担当:小林 杉本
6月1日に向けて採用が積極的になっている。
とはいえ、採用基準が下がっているわけではない。
採用に関して策を練っているが、
これが当たり前になれば、もっともっと進むのに。。
と思う。
勘違いしてはいけないのが、障がい者の方も誰でも受け入れる態勢ではないということ。
やはり企業の採用基準に沿って採用を考えているので、
入りやすいというわけではない。
足元を固めて、面接に望むことをお勧めします。
一昨日の日経新聞より。
障害者雇用を整備
京急グループがグループ会社と連携して障がい者の雇用環境を整備するらしい。
グループ企業で雇用を考えると1社あたりの手間はかなりかかる。
特例子会社に近いイメージでの雇用だ。
まだまだやり方はいくらでもあると思う。
少しずつ工夫して、障がい者雇用に関して真剣に取り組む姿勢があれば、
自ずとまだまだ道は開けてくるはず。
ある企業の方が、
「受入態勢ができていないので、採用ができない。
今採用したらマネジメントできないので、お互いにとって不幸だ。
ただ最低限、雇用はしなくてはならないので、人事部で1名は考えている。」
おっしゃることは、もっともだ。
『態勢作りと採用』
どちらが先かは難しい。
ただ、採用しなければ、態勢も作れない。
厳しくいえば、それが言い訳になってしまう。
そんな話をしながら、人事の方は頭を抱えていたが、
これが現状なのかもしれない。
企業は少なからず採用は考えていて、雇用率もそこまで悪くない。
それが、せめてもの救いだ。
少しずつ本質的に変えていかなければと思う。
5月12日の就職面接会の件で、過去お会いした方々に
メンバーが電話をかけていたので何件か手伝ってみた。
すごく懐かしかった。
既に仕事が決まって働いている人。
働いているが、再び転職を考えている人。
なかなか決まらず探している人。
いろんな状況の方がいらっしゃったが、何人か参加したいという返事をもらった。
1年ぶりくらいの方もいる。
1年前は、こちらもインフラがほとんどなく、お手伝いできないこともあった。
でもまたお会いできるのはすごく嬉しい。
今度こそ何らかのサービスができればと思う。