本日は部下から
『バレンタインまで少し早いですがいつもお世話になってるので』と
ハンカチをもらいました。
そして部下の気遣いに感謝です。
そして本日はそんな年上の部下とどのように関わるかという
テーマでブログを書かせて頂きます。
このブログを読んでくださっている方の中には
年上の部下がいらっしゃる方も多いの
ではないでしょうか?
しかし年上の部下に敬意を払っている人って
意外と少ないですよね。
きちんと仕事はしてもらわなければいけないので
言わなければいけないことは遠慮はせずに言うべきだと思いますが
年上の部下に対しての配慮は必要です。
どんな配慮が必要か?
私が心がけていることは
年上の部下には必ず敬語で話すということです。
中には部下だからといって
タメ口で話したり呼び捨てで
呼んだりする人が多くいます。
部下だからと呼び捨てでもいいだろうと思っている人もいるでしょうが
部下もあなたの部下である前に人間です。
部下はもちろん何も言いません。
しかし心の中では
『こいつ上司だからって年下のくせに』と思っているはずです。
中には思っていない人もいるでしょうが
大抵の人がそう思うはずです。
あなたにもし5歳年下の上司が出来た時にその人から
『おい◯◯!これ明日までにやっとけよ!』と言われたらどう思いますか?
多分いい気持ちはしないでしょう。
職場という小さなカテゴリーの中では
あなたの方が上ですが
それはあくまでも会社が決めた順位。
そんな関係ではなく
人対人での関係を大切にすると
今まで以上にあなたの指示に対して
積極的に動いてくれるはずです。
年上でも部下だからという枠にとらわれず
人生の先輩として立てることを忘れずに
接していきましょう!
《年上の部下とは必ず敬語で話す!》
