宇津木式スキンケア、はじめました

宇津木式スキンケア、はじめました

ひょんなことから宇津木式スキンケアの存在を知り、次の日からスタート。日々の変化を記録します。

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美容室に行こう、行こうと思いながら、なんとなく延び延びになり、今日ようやく美容室に足を運んだ。


宇津木式を始めてから初の美容室である。


今日はカットのみ。


これまでいろんな美容室を転々としていたが、そろそろ腰を据えたおつきあいがしたい、と

思うようになり(というより、あちこち新たに探し続けるということに疲れただけなのだが)、

今回は長くお付き合いができそうな地元の美容室を初訪問。


カット予約の際、事前に、「アレルギーの関係で普通のシャンプー等使えないので、お湯のみで

洗っていただくことは可能か」と交渉する。


すると先方も、「本当なら、スタイリングのしやすさを考えるとちゃんとシャンプーで洗った方が

いいんですけど、パーマかけるわけじゃないですし、まあ、かぶれちゃうなら仕方ないですよね……」

という感じで、無事OKをもらう。


もしこれがパーマだったら、「家で使っているシャンプーを持ってきてくださっていいですよ」

という流れになっていたように思う。

私は専門的なことは良くわからないし、あくまで個人的な感覚だが、カットよりもパーマや

カラーリングの方が、お湯洗髪だけで済ませるにはハードルが高いように感じた。


宇津木氏の著書に書かれていたと思うのだが、「美容室でお湯のみの洗髪をお願いする場合、

『今こういう宇津木式というのをやってるんです』と言うのも悪くないが、ややこしくなる場合も

あるので、単にアレルギー的な理由にした方がスムーズかも」といったことが書かれており、

私自身アレルギーはないが言われた通りに交渉してみた結果、美容師さんとのやりとりの感じから、

あながちこのアドバイスは的外れでもないな、と感じた。


例えば、もう何年も一人の美容師さんのところに通っていて、気心も知れており、

相手もこちらを理解してくれそうな感じなら、宇津木式のことも気軽に話していいと思う。


けれど、もし、さほど慣れていない美容室や、初めて訪問する場合、あるいは、宇津木式を始めて

日が浅い場合は、まだ美容師さんとの間にそれほど気軽に話せる信頼関係も築かれていないし、

自分の中にそれほど確固として宇津木式を説明できる基盤も完成されていないので、

敢えて「アレルギー的理由」を持ち出して交渉するのがよいのではないか、というのが

現時点での私の結論である。

(で、もしその美容師さんと長いお付き合いになったら、頃合いを見て本当のことを話す、

とかでもいいのだと思う)


念のため、今日は普段メイク落としに使っている純石鹸とレモン汁で作った手作りリンスを

持って行ったが、ちゃんとお湯のみで洗ってくれたので使わずに帰ってきた。


ただ、自分が性格的に「その辺はクリアできる」という自信があるのであれば、上記の記述は

スルーしていただき、普通に本当のことを話して美容師さんと交渉するのがよいだろう。


ちなみに、今回は話を合わせるため、「普段は皮膚科の先生に勧められたシャンプー・リンスを

家で使っている」というふうに、ぼんやりと「シャンプー・リンスはつかってますよ」体で話を

していたのだが、その前提を受けて、カット中、次のような会話の流れになる。


美容師さん:「トリートメントは、しっとり系のを使ってます?」


自分:「あ、ハイ……サラサラ系よりは、しっとり系ですね」


美容師さん:「そうですよね。しっとりしていますよね」


……なんとか話を合わせたが(メーカーとか聞かれなくてよかった)、そう聞かれるということは、

私の髪質は美容師さんにはしっとりしているように感じた、ということであろう。


また、カット前の髪全体のチェックの際も、特に「毛先痛んでますね」といったことも

言われなかったので(「気づいてもどうせカットするからいいか」ということで単に

言及しなかっただけかもしれないが)、おそらく全体的に美容師さんの目から見ても

髪の調子は悪くはないのかな、と思っている。


余談だが、今回の美容師さんはおそらく人生史上初というくらい非常に相性が良いと

感じたので、どうやらこちらの美容室で腰を据えたお付き合いができそうである。


そんなわけで、引き続き宇津木式を実践していこうと思う。

宇津木式を始めて、あることに気づいた。


それは、宇津木式の効果が、意外なところではっきりわかるということだった。


その場所とは……。




駅のトイレである。




駅のトイレといえば、ご存じのように、直接外からの光が当たらず、


蛍光灯でどこかうすらさみしく点灯されいてる風景が一般的であると思う。


(JRとか外部の駅はその限りでない場合も多いが)


もっとも、近年、入った途端にこちらがおののくくらい美しい駅トイレも見かけるようになったので、


個人的には嬉しい限りである。


さて、話を戻す。


そのことに気づいたのは、先日、某地下鉄のごくごく一般的なトイレに入った時だった。


用を足し、手を洗った後、何気なく鏡を見ると……。


そこに映る顔色が、美しいのだ。


とても健康的に、血色良く見える。


200%増しと言っても良い(当社比)。


あの煌々と、どこかうすらさみしい蛍光灯の光に照らされているにも関わらず、である。


当然ながら、以前はいくら駅トイレの鏡を見たところで、そんな風に感じたことは一度もなかった。


むしろ、私の中では、「駅トイレ=顔色が悪く映る場所」というイメージが強固だったのだ。


なのに、この変化。


で、ちょっと申し訳ないのだが、私が去り際にふと手を洗っていた別の女性の顔を


何となく鏡越しにチラと見たところ、心なしかやや血色が悪く見えたように感じた。


その方は、お化粧をしている同じ年くらいの女性であった。


まあ、この件に関しては、単なる気のせいとか欲目という可能性もなくはないのだが……。


でも、一つだけ言えるのは、自分の顔色は明らかに健康的だった、ということである。


まさかこんな場所で効果を感じられるとは思わなかったので、ちょっとした驚きであった。


宇津木式を試されている方、ぜひお近くの駅トイレに赴いた時には鏡をご覧いただきたい。


(※より一層の効果をご実感いただくため、いかにも薄暗くさみしげな駅トイレを推奨します)

宇津木式を始めてよかったこと。


それはなんといっても、


『日々の雑多な作業が大幅にカットされたこと』


である。


こういっては何だが、もともとさほど化粧に対し強い熱意はなく、


「化粧しなくて済むなら、そっちのほうがラクでいいな」


と感じるタイプだった。


宇津木式を始めてすぐ、お風呂に入るときの自分の気持ちがとても


軽くなっていることに気づいた。


それまでは気づかなかったが、それほど、自分にとってお風呂は


「やらなければならないめんどくさいこと」になっていたのだ。


もともと髪・体をきれいにすること自体は好きだったが、どこかで


「化粧を落とす」→「顔を洗う」→「髪を洗う」→「トリートメントをつける」→


「体を洗う」→「トリートメントを流す」


という一連の作業が、億劫に感じていたのだ。


いわば、


「お風呂かあ……きれいになるのは嬉しいけど、それまでの作業が


めんどくさいなあ」


という感覚である。


しかしこれも、宇津木式を始めなければわからなかったことだ。


今では、


「あっ、お風呂の時間だ。でも、やること少ないからラクなんだよね♪」


という、非常に軽やかな楽しい気持ちでお風呂タイムを過ごしている。


朝も、水でぱしゃぱしゃと洗顔して、タオルで拭くだけ。


こんなに楽なんて……。


効率の良さを善しとする(つまりものぐさな)私には嬉しい限りである。


一日の中で、「やらなければならないこと」が減っただけで、どれだけ人生が


軽やかになるか、しみじみ実感したひと月だった。