授業で寝る生徒、内職する生徒がいなくなる工夫 | 続・教育のとびら

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教育・成長・人の発達・組織論などのブログです
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主宰 福島 毅(どんぐり)

授業で、寝てしまう生徒、内職(別教科の勉強をこっそり、あるいは堂々と?する生徒)は教員にとって悩みの種だという話がちらっと出ました。

どんなに魅力的な授業であろうと、疲れているとき(例えば体育後)や昼食のあとは眠気に襲われるもの。

簡単な解決方法は、「もっと魅力的な授業をする」・・・ではなくて、生徒参加型の授業を工夫することではないかなと思います。何か手元で作業をしたり、ペアやグループで何かに取り組まざるを得ない状況を作り出す。これが50分である必要はありません。たった数分のワークでも入っていれば、その時間は眠らないで、内職しないで取り組んでくれるはずです。また、自ら参加する授業ほど、頭に入っていく部分も多いのではないでしょうか。

ちょっとした気づき・・・つぶやきでした。