カードリーディングの方法 | 続・教育のとびら

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主宰 福島 毅(どんぐり)

ギャラクティックルーツカード


”カードリーディング ”と聞くと、なじみのない方もいらっしゃるかもしれません。

今日はそこのところをちょっと解説したいと思います。

まず、カードの種類についてお話します。

カードの代表例というとタロットカードですね。

ちまたには、いわゆるオラクルカードと呼ばれる占いやカードリーディングで使われるものがたくさん販売されています。カードではなくて、ダイスを使うものやカードとダイスを組み合わせたもの、ボードゲーム型のものなどもあります。

私がメインで使っているのは、「ギャラクティックルーツカード」(写真)です。
これは、世界的にも著名なチャネラーであるリサ・ロイヤル氏がチャネリングした情報をカードに落とし込んだものです。このカードの意味するところは、我々の魂はたまたま今、地球にいますが、その前は宇宙に起源(ルーツ)を持っているという前提でつくられた壮大な宇宙文明の歴史が語られたカードです。


では、このカードリーディングはどうやってやるのでしょうか?
占いとカードリーディングはどこが違うのでしょうか?
ここからは、私 Gurionのカードリーディングのお話なので、一般的でない部分もあります。

占いでは占い師がカードのシャッフル、並べ、解釈などすべてを仕切りますが、カードリーディングでは、主役はクライアント(お客さん)です。カードのシャッフル、カードを選ぶのはクライアントさん。あくまで、リーディングする人は、出てきたカードの解釈だけをしていきます。カードには1枚ずつ意味が込められていますから、その並びによって、その場に応じた解釈がされていきます。

私の場合、カードの意味を羅列するわけではなく、その人の人生や背景などをインタビューしながら出てきたカードとの対比や解釈をしていきます。対話を重ねるうちに、直観としてクライアントに伝えるべきことが浮き上がってくる感じでしょうか。

最初にカードリーディングされる方は、基本的な人生の目的や意義などがメッセージとして伝えられることが多いです。