Do we understand each other?
こんな優しい英語なんて、中学英語の世界です。でも、実際のビジネスシーンでは、かなり、深い意味がある、場合があります(全部が全部でないけれど)
お互い理解しますか?なんて、そのまま和訳に直訳すると、全然意味がわからない?
ですよね。
これもまた、Situational Englishです。状況がわかって初めて使い方がわかる事例です。
はっきり答えを言わずに、、お互いの論理を尽くすと、どうなるのか、それをあえて言葉にせずに、これを言うわけですね。従って、英語の世界での、High Context というわけです。いわなくても、結論はわかるよね、異論ないよね、という時に使います。
一見すると反対論で不一致にみえても、結局、アクションを起こさせることができるときに、あまり追い込まずにその結論を認めさせる時、たとえば、ある要求があった時に、それを呑んで応じて、その代わりにこちらの要求も飲んでもらったとします。ところが新たな要求を強引にしてきました。すでに相手の別の要求をのんでそちらで満たしてあげられていたときには、新たな要求はtoo muchになってしまうときがあったら、もうこれまで、これ以上の要求には応じられません、譲歩の限界です、その缶の取引の状況変化はわかているよね、というときに使います。
英語の世界はロウ今クスとだといわれているけれど、英語にも、ハイコンテクストつまり言わなくてもわかるだろ!ということは、ある、ということです。