まあ、今日の管総理の会見で、一度は辞任するといって、不信任決議を切り抜けたと思ったら、今度は、やめるとはいってない・・・
食言家、というか。こんな調子の上司がいたら、部下は体操やりにくいことと思いますね。
これで、官僚や同僚代議士などとやりとりしていれば、これはシンドイ。
これは酷い。
っていいうような状況は、まさに原発事故の影響でのたうちまわる日本の現状と見事にかさなってしまう。
そういうような
ヒドイ
状況を、It is really devastating although it had been subtle... というわけですね。
最初はそうでもない、軽い感じで始まったけれど、実際は大変な目になっている、という感じですね。
このdevastated, devastating というのは、意外と普段聞きなれない英語ですが、使い場所さえわかると、ぴったりの使い方が、ある、というのが、悲しい。
日本の状況、今、どうなの?って訊かれて、devastatingと答えるのは、相当知性的なお答えかも。
カズオイシグロの作品と人をNHKが放送してましたが、彼の丁寧な英語での語り口が印象的でした。
そして、最新作 Never let me go....