スッキリ解決!英語&文化のコミュニケーション・セミナー-101107_2129~01.JPG
人民広場に面しているこの大型外資系ホテルは、設備申し分なし。少し古くて、上海ではもっと新しいホテルがあるとおもいますが、建って5年ぐらいでしょうか。


室内広い。日本の一流ホテルよりも断然上ですね。シングルユースを歓迎しない日本のホテル事情とは違います。書斎がありますからね、この寝室の隣に。つまりシングルユースで2部屋です。これは仕事に便利です。ベッドも広く、清潔。掃除も行き届いている。文句なし。


ビジネス利用で気になるのは、外線電話。内部から電話するのはもちろん問題ないが、外部からこのホテルに電話をかけて私を呼び出すのは不可。これはどういうことなんでしょうか。外国人へのコンタクトに神経質な政治的理由があるのだろうか、とちょっと不審に思いました。ふつう、外線電話は外からホテルにかけられますよね。普通。


したがって、上海では携帯電話は必需品。中国国内で日本の携帯が使えることを事前に確認して持ち込むべきですね。そうでないと、手足がもがれてしまう。空港でレンタルする手があるけれど。


部屋の電気が一部つかなかったけれど何もクレームしなかったのです。書斎の全体照明だったので、むしろ暗めのほうがデスク上の卓上ライトで十分落ち着いて仕事できましたから。


でも何もクレームなしなのに、照明の手直しを翌日してくれました。


部屋の設備は十分ですね。ビジネスは世界共通なので、便利なものは便利でグローバル標準に集約されていくんですね。上海のこの部屋だけみると、シンガポールのホテルと全然変わらない。


ビジネスセンターが十分かどうかまではわかりませんでした。