I owe you なら、分かりますよね。 I don't owe you. もうお前に借りりはない。。。みたいな。


でも、I own you. って、分かります?キラ!


own 所有する、所持する、という意味ですよね。中学で勉強する英単語ですが。


あなたを所持する・・・・・?ムカムカ


意味不明?。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


これって、会社でPT(プロジェクトチーム Project Team)のメンバーになった同士で、最初にプロジェクトマネジャーをきめなくちゃいけないとき、同僚同士で、どうする?というとき、一番勢いのある自信家がこれ、いうんですよね。「俺がチームのリーダー、お前らのボスだかんな・・・・」


これが、実際使う場面、決め言葉ですね。


私は、こういう簡単英語の機知用法が大好き。


でもあくまで、仲間内言葉ですね。インサイドジョークっぽいです。そういう信頼感や連帯意識のある仲間の中でこそ生きる言葉です。一般的にオフィシャルな場所ではそぐわないかもしれない。


また、出しゃばりで、リーダーが右へ行け、って言っているのに、そっぽ向いて左をいく奴がでてきたときに、癇に障りますよね。それでコンフリクトおきかけたときにこそ「おい、ちょっと・・・それはどいういうことなんだ・・・ハッキリさせとくけど俺の計画どおりにやってくれないか。」という場面で自分のdirectionをはっきりさせたいときに使う、、そういう感じですね。


I own you を、「所持している、所有している」、という漢語にしてしまうと、人間を所有することになってしまい永久に意味不明となってしまいます。situational englishでないと、意味をとらえきれない。クローバー


ownership という言葉も同様です。所有権ではない、使い方です。こちらは、オフィシャルな場面でもよく出てきます。ほし3


ownershipというのは、プロジェクトの責任をとる、という意味ですね。良くても悪くても、自分が責任をもって、ことを決め、その成否について全面的に俺がヤル、という意味なんですが。business persons の間では、よく使われる用語です。でもこれももしかしたら、inside phrraseかも。上場企業のマネージャーもよく使うんですがね。プロジェクトマネージャーのオーナーシップ。インパクトのある言葉だと、私は思っていて、ownershipはよく使います。その意味では、I own you.というのにも確かに一脈通じるものがありますドイツハート