shudder to think
まあ、あまり学校英語ではなじみないかも。ときどきTOEICでは出てくるんですが。
ぞっとする、かんがえるだけでも身震いする、という意味なんですがね。実はそれだけ覚えても意味はない。高いTOEICの点数だけでコミュニケーションがとれるわけじゃない。。。なんちゃって。
問題は、ビジネス上どういう場面で使えるか?
これも、文化的には英語の世界ではストレートに表現して文脈の間を読ませるような間接的な言い回しは英語ではしないといわれていますが、実は、これは英語世界での以心伝心というsituational englishだと思っています。ぎりぎり本当のことをあえて言わないで破滅的なことを暗示する言い方です。
このプロジェクトがうまくいかずに失敗すれば、どうなっていただろうか?(そうすればあなたは立場を失い、失策として昇格チャンスを失っていた、それどころか・・・・・・)
仮定法となじむわけですよね。
What if this project would have gone wrong at long last due to .....? と訊いて、Shudder to think....と相手や上司に言われたとしたら、どうですか。うまくいかなかったとしたら、どうなっていたでしょう?という質問です。
shudder to think...oh, yes, I understand....(そう、とんでもないことになっていたところだったんですね。)