It opened the small window of the doubts and I thought that.............


これも面白い表現ですね。ちょっとしたきっかけであることに気がついて、ちょっとそれでいいのかと疑いが生じて、(少し考えてみたんだけど)・・・私はこう思うんだ。


のイメージですね。結論が出ているような問題があったとします。まず、それとは異なる自分がsenseした事実、解釈なんてのを言ってみる、それについての自分のthoughtsを述べるときの枕詞としては、オヤっと思わせるものがあります。粋だな。


雰囲気はきついですから、言われた方は何だナンダという感じになります。きっと表立って言えないような、容易には立てつけないような相手に自分の意見を述べる場合、でもこれだけはいっておかないと後で後悔する、そんなとき、こういうオズオズと、しかし、きっぱりと自分の意見が構成されていてあえて自分の意見をspeak upしたい場合には、この表現はアテンションを強烈に惹き付けますね。


厳しい事態をひっくりかえして会話の主導権を一気にリードしてしまうことができる戦略的な言葉使いだと思います。こういうのがリーダーシップの言葉使いですね。♪