デビアスの銀座店です。豪華ですね。松屋の横です。前はどんなビジネスのおみせだったんでしょう。ジュエリーというより、ダイヤモンドのディーラーでしょうから、当然のことながら、入口には黒服がおります。夜の照明もきれいですが、もっと建物の「歪み」がわかるようなライティングがある、ともっといいのに。
夜はこんな感じです。ライティングを工夫するとこの建物のすばらしさがもっとファンタスティックに表現されます。
実際どうなっているかというと、昼間は、こういう造形となっております。
オーストリアのウィーンでは、こういう建造物はよく見かけますが、東京では、ここだけじゃないかな。
もっとうねった感じで、色が途中で変わっていたり、途切れていたりすると、最高なんですが、東京じゃ、ちょっと無理なのかな。施主がいやがるのか、どこかから圧力がかかるのか・・・