最近は地下鉄の中でもどこでも新入社員らしき人たちの群れが凄いですね。黒い細身のスーツと薄い黒のかばんが定番ですから一目でわかります。ちょっと新入社員研修で疲れているようです。まだまだ4月いっぱい研修が続く会社が多いです。祝日


大学4年生は今内定とろうと必死です。汗2


就職戦線では、良い大学を出たり、資格を持ってたり、そうすると良い企業に就職できて、より高い生涯賃金お金が得られるという考え方がごく普通の共通認識です。


そこで、「勉強デキル人は儲けられるか?」■▼●★✖◆という命題について、本日は考えます。サーチというのは、最近サラリー理論が発表されたから。

ヒミツ

The less you know, the more money you'll make.

『サラリー理論』と呼ばれる証明は以下の通りです。

メガネまず、「一般的にビジネスマン、政治家、俳優がたやすく儲けるほど、エンジニアや科学者たちは全く儲からない」と言う土台の上にサラリー理論は成り立ちます。

そしてこの理論は単純な数学の方程式で証明が出来ます。

そして方程式は2つの仮定のもとに成り立ちます。


仮定1:知識は能力(仕事率)である。

仮定2:時は金なり

そして、

能力(仕事率)= 仕事/時間

と言う定理があり、かつ

先ほどの仮定である、

知識=能力(仕事率)

時間=金

この2つが根拠となり、

知識= 仕事/金

が成り立つ。

よって、

金= 仕事/知識

この式から「仕事」の値が例え小さくても、「知識」の値が0(ゼロ)に近いほど「金」の値は大きくなり、その反対に「知識」の値が大きくなるほど、「仕事」の値が大きかろうが、「金」の値が0(ゼロ)に近くなっていくことがわかる。

したがって、

「知識が少なければ少ないほど、お金が儲かる」

と証明される。

……と言うことらしいです。正しいかどうかは置いといて、確かに給料の高さと知識の量は比例はしていないと言うのは現実ではあります。なかなか深い話ですね。語弊がありますが。別に他意はありません。


これって、新入社員研修の英語の授業で使えるのでは?


新入社員諸君の顔を見てみたい。

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