英国王室ウィリアムズ王子の結婚可能性についての報道 がありましたが、これがその発祥記事だそうです。ルバトさん からおしえてもらいました。


これは本当なんでしょうかね。


Buckingham Palace has hardly embraced my suggestion yesterday that June is a likely date for the engagement announcement at last of the 27-year-old Prince William and his patient squeeze, 28-year-old Kate Middleton. A highly placed source in royal circles said that two days in June have been mysteriously blocked out on the palace diaries—June 3 and 4. If June were indeed to be the announcement date, a wedding itself would probably follow in November, like the wedding of Queen Elizabeth II and Prince Philip, who married at Westminster Abbey that cold, damp November day in 1947.


とあります。

この写真だけでも十分にロマンティックですドキドキ セータージャケットの前で手をつないでいるんでしょうが、それをクルっと巻き込んで、隠しちゃってますね。

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これは結婚していないからこそ、ロマンティックなんだと思います。プレゼンス自体で、そうであれば、いいのでは。ラブラブ


最近のテレビで論争がありましたが、フランスでこどもの数が非常に多くなったのは、こども手当のおかげかどうか、という問題です。


答えは、実は、婚外子に差別が撤廃されたから・・・というのがありました。フランスでは今年金でも相続でも何でも結婚していようがいまいが全く差がない、ということですビックリマーク


紹介されたルノーの自動車の宣伝コマーシャルフィルムが面白かったです。(まだyoutubeでは見れないみたいです。)前の奥さんとのこどもを2人学校に迎えに行ってピックアップしたあと、今の彼女(奥さん)との間のこどもをピックアップして、その後まだ1人残っていて、それがどうも自分のこどもだともう1人の彼女から主張されていて、どんな「こども」でもルノー1台でまかなえる「フランスの新家庭で必需の1台」という触れ込みです。


結婚という紙にサインする社会的様式を伴わないと、こういうことになるのでしょうね。まめな性格でないと務まらないということでしょう。


しかしこれをやらないとこどもの数が増えず少子化を止められないものかどうか、考えどころかなと思います。


「夫婦別姓」を議論するなら、「婚外子差別なし」も、同時に議論しないと意味がないような気もします。


ここはディープカルチャーとしてもっと深く考えないと・・・思っている今日この頃です。


それにしても、ルノーという会社は面白いですね。クルマの会社なんですが、こういうコマーシャルフィルム を作っています。日本車やドイツ車 がどう扱われているか、といえば御覧の通り。


こういうノリで、クルマを売ることができるのだから、結婚に対しても紙に書いたかどうか、なんて確かに無意味な気になりますね。

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