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しかし、トヨタプリウスのメーターはカッコイイですね。この角度からだとよく見えませんが、このダッシュパネルの上の方に、横長の凄いメーターが設置されてまして。ビックリマーク


見やすいですし、何がハイブリッドカーに必要な情報表示なのか、よく吟味されています。スピードメータはもちろん必要ですが、ガソリンをあまり喰わないのだから必要最小限のコマ表示で構わないわけだし、エンジンだけが単独で回転を上げ下げする状況がほとんどないわけだから回転計だって必要ないわけで、今までの走行での燃料消費量だとか細かい環境エコ情報が出てきた、凄い面白いです。今、ガソリンで走っているのか、それともそうでないのか、それも表示されるし、かなり面白い。これは旧型と同じ発想ですね。旧型のメーターを見た時は本当にゲームマシンみたいなメーターパネルで本当に驚きましたね。あのときは。心


ドライバーとしては実用性はイマイチで、いちいちそれを眺めながら、走行状態を点検することなどしないと思うけど、でも高速走行でスピードの上げ下げをしなければほとんどガソリンを消費しないのが一目了然なので、そのように運転することになりますよね。確かに。♪


そうした、オーソドックスなガソリン車からの見直しを丁寧に行い、必要要素に優先順位を付け、見やすくデザインされているカッコいいメーターパネルですよ、。あいかわらずゲームマシン的でもあるし。


で、なぜ、それなのに、こういう問題が起きたのか、残念の一言。えー


しかし、回転計が必要なくて、ガソリン燃料をアクセルを踏み込んでエンジンに噴射する必要のない瞬間が連続しているのなら、よく考えると、なんでそもそもアクセルがあるんだろう、と思いますよね。あれはアクセルの形をしたスイッチなんですよね、。!?


アクセルペダルが、「その」瞬間は、単なるスイッチなら、オンかオフかであって、ペダルはヘナヘナになってドライバーとしては、ガソリン走行から電気に変わった瞬間に、非常に按配が悪い、というか、非常に或る意味、「不具合」になります。


そもそもそういう構造になっているハイブリッド車ですから、ガソリン走行からの切り替え時にスムースに何の違和感もなく、ガソリン噴射レベルコントロールから単なるスイッチに機能を切り替えなくてはいけません。不具合感をなくすようにしないといけません。


そこで、アクセルペダルは、本当はスイッチにすぎないんだけど、その足で押す圧力を測定し、根元の角度センサーで「今、何度アクセルを踏んでいます。いきなり踏み込みました・・・」なんて把握して信号を出し、、その信号を受けたコンピュータの司令に基づき、モーターの回転力を制御する、という形になっているようです。


人間の感性に合わせて、違う動力原理に移り変わるときの違和感や不具合感を払拭する形ですね。キラ!


ということからすると、アクセルの不具合が本当に起きたんだとすると、造りこみや部品の問題ではなくて、この回路の問題、信号の問題、それ以外に考えられません。


スタンフォード大学の先生の再現実験(反論再生実験)でも、TVで見る限り、コード配線をむき出しにして、覆いをナイフでこすり落とし、むき出しにして別の配線にショートさせると、いきなりの急発進になる、という結果になっていて、GMのクルマでも同じ急加速が起きたそうです。そんな悪事(というか故意で配線に細工するという)がない限り、起こり得ないことのように思えます。それは誰かの仕組んだ殺人行為でしょう。叫び


南イリノイ大学の先生は、またそれに反論を数週間後にするようですから、それが、どういうことになるのか、注目です。なぜなら、全ては、「事実」から始まるからです。!!


 

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