LAの生活情報を発信していただいているブログ があり、拝見させていただいています。興味深いんですが、そこで代行サービスが紹介されています。音譜


家に来てもらって、洗濯ものを渡せば、洗濯してくれて、キレイにたたんで、また返してもらえる、という。ビックリマーク


コインランドリーよりも安い こともあるらしいです。値段だけでなく、時間つまり機会損失を考慮にいれてのお得というわけです。


プライバシーの点で、どうなのかな、ということで、下着や服をそのまま渡すことに抵抗のある向きもあるようですが、それはどうも日本人だけのようですね。ハワイでもドバイでもどこでもこういうサービスはあるようでして、ないのは日本だけですね。


戻ってくるときに、丁寧にたたんである感触だとか、言いにおいがすることだとか、サービスの質が、抵抗感以上の満足感をもたらすのかもしれません。


ホスピタリティの日本なんですが。なんで、日本では、ないのでしょうか?


清潔感かもしれません。私はロンドンのパブでビールを昼日中飲みながら談笑中に相方が食べかけのサンドイッチを地面というか路上に置いて、また、手にとってそのままぱくついていました。吃驚しましたが、全然気にしない、変か?と逆に聞かれてしまいました。(ノ゚ο゚)ノ


それに、コインランドリーで自分で処理することが当然という感覚、つまり私事とパブリックの差があるかもしれません。パブリックというのは公共という意味ではなく、みんなの目に触れるという意味です。日本の場合、私事の範囲が広く、外国ではパブリックのほうが広いのかも、しれません。場合によっては逆の気もします。


私事 vs パブリックビックリマーク


このジレンマ問題は、また、別の機会にもう少し深く検討してみたいと思います。


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