「いただきます」の展示に吃驚☆

Graduation Works Exhibition 2010にて。

関根ショウコさんの作品。

これはテーブルの上の皿。でも実は、

そう、これは文房具（メモパッド）でした。なるほど、こうきたか
『人は物を見るとき、案外その物自体を良く見ていないものだ。

周りの環境、今までの経験、先入観、人と物の間には時にはその判断を誤らせるほどの様々な『影響」が漂っている。そしてその「影響」は私たちの日常生活に溶け込み、あまりにも当たり前すぎて、意識を向けることはほとんどない。』