マックカフェ一杯で、いつもこんな感じで作業しています。結構集中できます。
この日は、第一の出版社の編集長氏とお会いした後、第2の出版社の編集者S氏に会いました。高田馬場は、いつものとおり賑やかでしたが、時間が中途半端なので、お会いするまでの間、馬場のJR口傍のマックによって、マックカフェを楽しみました。マックカフェは120円なのに私にはおいしく感じます。少し濃いめですね。
この第2の出版社は、専門書が中心です。ここでは編集者のS氏とは3時間も話してしまいました。第1の出版社さんは1時間でした。「また、検討します」、という感じで終わりました(会ってくれただけでもよかったということでしょうか)が、今回は、3時間、その分深い話ができました。どのみち初対面でどこまで話を進められるか、それがチャレンジングで最大の関心事でした。
ここでも、思ったのですが、どうしても今の時代は商業出版には逆風なんですね。出版という事業は事業性自体が薄くなってしまっているようですね。その分、著者側にもリスクをとってもらわないと出版ということはできにくくなっているのが現代のようです。
それでも、3時間終わるころには、条件付きながら前向きの話までできました。2月半ばごろの企画会議に出してもらえるかもしれません。
第1の出版社は40%の確率、第2の出版社は60%の確率というところでしょうか。この先、どう動くか、Let's wait and see!
