
今日はクライアントのオフィスでこれから英語コミュニケーションのセミナーです。4時30分です。麹町まで来ています。駅を地上にあがってすぐにプロントがあります。この店は、夜はアルコールが飲めます。昼はいつも珈琲と一緒においしいパスタがいつも飲めます。朝はパンがついて300円のモーニングがあります。一日中、おいしい珈琲がさまざまなものといっしょに楽しめるのです。
で、ここで仕事の準備をすることが多いです。
今日も、これからの英語セミナーの準備をしました。PCを開いてパワポをいじります。
私の英語セミナーは単なる英語という道具だけを教えるのではなく、異文化コミュニケーションの切り口で深く入り込むので、一回一回切り口のテーマだけがあるというスタイルです。一般的な語学カリキュラムのようなものはありません。だから、シナリオ作りがとても大切です。
それを考える準備の時間が、私にとってはとてもエキサイティングな瞬間で、燃えますね。それをそのまま調子を上げていってセミナーにはいります。
終わって、参加したみなさんの上気した顔を見るのが最高の瞬間ですね。
私にとっては、その最初の時間が、この準備の珈琲タイムなのです。