ビッヒの将来ビジョン まとめと解説 | Don’t worry Be Happy♪♪♪

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起立性調節障害だった息子(現在は克服)のことや、娘のこと、大好きな音楽のことなどを中心に、あるがままにいろいろ書いてます♪最近はKpopにハマってます♡

サマパケ再販、ユニバもFCも30分で売り切れでしたね。

いや~思ってたより早かった滝汗

 

1度も繋がらずという方も多くいらっしゃったようで。

もっと作ればいいのにね。

 

年会費払ってるFC会員が欲しいものを買えなかったら、FCの意味ってあるんでしょうか。

 

 

さて、

昨日午前10時からビッヒが記者発表をしたということで、突然TLにいろいろな情報が流れてきましたね。

 

一瞬何が起きたかとびっくりしました。

 

でもよく読んだら、すべて今やってることや断片的に入ってきている情報の延長線上にあることで、それらは最終的にどこを目指しているのかについての説明だったので、個人的にはすごく腑に落ちたし納得のいくお話でしたね。

 

いわゆる攻めの広報ってやつね。

(ちなみにネガティブ案件の時に謝罪文を出したりするのが、守りの広報)

 

こういう発表があると、

ファンは、BTSやTXTを応援することで、

今後自分がどんな良いことを享受できるのかを、俯瞰で知ることができます。

将来のストーリーを思い描くことができます。

 

コンセプトとかストーリーってすごく重要ですよね。

その逆は「行き当たりばったり」なんですが、

他のほとんどのアーティストは行き当たりばったりじゃないのかなぁ。

その辺もばんたん成功の秘訣だと個人的には考えています。

 

恐らくですが、先日ヨジャチングが所属している事務所をビッヒが傘下に入れるという話が、ファンの間で炎上しかかりましたよね。

その辺も、「ちゃんと説明しよう」という契機になったのかもしれないですね。

 

今後、年2回のペースで同様の発表を行っていく予定とのことです。

 

で、最初はテキストしか読むことができなくてイメージがつきにくかったのですが、

これ会場の様子を実際見たら、映像と音響の効果でテキストの何倍も印象に残りそうだし理解が深まりそうですよね。

 

なんたって3面ビジョンが綺麗だし迫力がすごい。

 

日本語字幕が無いので、雰囲気だけでもぜひ↓

この映像準備するだけでも、相当な予算と労力がかかってるよね。

 

 

では、パンPD他役員の発言内容について

主要なものを一つ一つ見ていきたいと思います。
 

◆新人ヨジャドルのグローバルオーディションの開催


問題のヨジャドル育成。これ皆さんざわつきますが、企業としては、顧客の幅を男性にも広げたいだろうし、女性ファンの需要も意外にあります。

会社としては当然チャレンジしたい分野だろうと思います。

 

◆公演会場の改善と拡張

 

【公演会場の改善】

 

・MD購入方法の多様化

 

MDというのはツアーグッズですね。

朝早くから並ばないといけない現状を何とかしたいと。

日本で、既に事前販売を試していますよね。これを海外へも広めようということでしょうかね。

これは、対策が遅いくらいですよね。

でも、発表がなければ今後どうするつもりなのかわからず不安だったから、発表してくれて良かったです。
方法の多様化もそうですが、販売数量の見直しも含めて検討してほしいですよね。

欲しいものが手に入らない人が多すぎます。

 

・公演を待っている間、ファンがより気楽に楽しめるように会場近くに休息と体験をすることができる「プレイゾーンの設置」

 

いいアイディアですよね。

だけど体験系は結局混むでしょ。

BTSスタジオのように激戦の抽選になりそうな悪寒w
 

・公演抽選制の拡大

 

日本では既にやっていて、それを海外にも拡大ということです。

転売対策としてやらざるを得ないですよね。

 

【公演会場の拡張】

 

・ライブストリーミングサービスの推進

 

会場の近くで団体観覧するライブビューイングや自宅で携帯電話、PCを通じてリアルな現場を味わうことができるライブストリーミングサービスを推進する。

 

これも、既に行われていることですよね。

 

これがあれば、もう無理してライブ行かなくていいかな~と思っちゃいました。

この1年半で、アリーナもドームもスタジアムも行ったんですよ。

良く考えたら凄いペースよね。

 

地方民は、交通費宿泊費が本当に大変なんですよ。

元気がないと行けないし。

 

それに会場は大きくなる一方で、メンバーが肉眼で見えないw

ライビュで見た方が、よく見える~。

 

ましてやスマホに配信されるなら、映画館すらいかなくていいという。

 

もう、宮城に来てくれた時だけ行こうかな(いつになるやら)。

 

自分がお茶の間armyに突き進む未来が見えましたw

 

・公演当日の前後にポップアップストアや展示会を運営し、オフライン連携イベントを行う。

 

これも日本ではすでにやってますよね。

東京ドーム公演や静岡公演の時に、ついでに渋谷のBT21カフェに行きました。

 

今年初めにあった池袋での展示会も、娘の名古屋公演のついでに行きました。

 

イメージとしては、そういうことですよね。

 

地方民としてはせっかく出てきたんだから、公演だけで帰るのはもったいないと思っちゃうんですよ。

ついでに立ち寄れるお店や展示会があると、思い出がより増えて楽しいんですよね。

今後もぜひ展開してほしいところです。

 

◆プラットフォームを通じた顧客体験の革新

 

WeverseとWeplyだけ起動させれば、何もかもが可能な音楽産業界のワンストップサービスになるだろう。チケットの購入からチケット購入者の確認、会場イベントへの参加、MD購入を統合的に利用できるようになる

 

とありますが、日本はFCがあるので、別扱いになるのかな。

 

Weverseはまだ使いにくいですね~

和訳にいまいち対応してないというのも大きいですよね。

どうなるのか様子見しますわ。

 

◆ブランドIPとストーリーテリングIP事業

 

いきなりストーリーテリングIPとか言われても、なんのこっちゃですよね。

 

IPというのは、知的財産のことだそうです。

 

バンタンのキャラクターや世界観、ストーリー等が、知的財産というわけです。

それを、音楽活動だけでなく、様々なメディアのコンテンツとして再提供していくよ、という話です。たぶん。

 

これも既にいろいろリリースされていて、

花様年華LINEマンガ、小説、BTS WORLD(ゲーム)

Burn The Stage、Bring The Soul(You Tube、映画)などが全部これですよね。

 

・BTSの世界観をドラマ化。2020年下半期の放送を目指す。

 

少年時代の話で、本人ではなく俳優をキャスティングするそうです。

俳優さんのプレッシャーがすごそうw

でもそれで世界的に知名度が上がるわけだから、抜擢されたら頑張らないとですね。

 

ちなみにBTSの「世界観」というのは、花様年華のことなのか、実話をもとにノンフィクション仕立てにするのか?

ちょっとわかりませんでしたが、どっちでも楽しみです。

 

・ゲーム会社のネットマーブル(NetMarble)と手を組んで、防弾少年団のストーリーテリングIPを活用した新作ゲームプロジェクトを予告

 

早速予告映像がYouTubeに上がってましたね。

見ました?

 

最初は実写なんですが、いつの間にかメンバーがゲームキャラになって動いてて、

おぉ~~と思いました。

ですが、私はゲームは一切しないので興味はないですw

 

娘がたぶんやると思うので横からちらちら眺めたいと思います。

 

以上です~

 

いろいろあってわけわからん、

カタカナばかりでわけわからんという方の

理解の一助になれば幸いです。