大会でどんな滑りしたか、映像は手に入りそうもないので、百沢の急斜面で再現して撮影しようとしたら、雨と風でリフトが止まる。また、動き出したがいつ止まってもおかしくないので、急斜面はフリーで練習するだけ。軟雪でデコボコしていて、先落としからの縦ズラシには最高の練習バーンでした。最初は高温で板掴み妖怪も出没、ここを出来るだけゆっくり下ります。




かなり、ズラしてスピードコントロール出来るようになりました。


中間の壁の反対側には溝コブ出来てました。

膝悪いのでコブは脚力避けてみしたが、下の4コブだけ滑ってみました。

溝に板を当て込んで、それに乗り込むつもりが遅れて、重心が内側内側に入ります。全然溝コブに乗り込めませんでした。





さて、技術選の映像は中間の壁で撮影。

本番と同じように、小回り、大回り、総合滑降の順で滑りました。

本番と違っていたのは小回りで失敗しなかったこと。大回りでは、斜滑降から入らず、上から滑ってスピード繋ぎました。総合滑降も上からきたので、漕ぐとか漕がないとか関係なくなりました。


まあ、このぐらい滑れれば満足ですけどね。



本番での点数は219、236、238 とお恥ずかしいものでした。
たった一人だけ合計で700点超えません。これもかなり恥ずかしい。
ベンディングやらないので、異質な滑りに見えたのでしょう。

小回りだけ取り上げてみると、やはり異質です。
ジャッジも迷ったんでしょうね。