昨日は今度、予選に出るスキー場の視察に行きました。
結構急ですが、スタートハウスまでの急斜面ガリガリのアイスバーンよりはましです。
昔はよくこんな急なところの大会に出ていたもんだと思いました。もしかしたら、20日もこの急斜面滑らせられるかな?
その後、職業スキー協会のトップの先生とリフト一緒しました。
最近のワールドワイドなスキーシーンの動向を伺いました。角付け、加圧、そして解放です。脚の屈伸はしない。(ベンディングですな。基礎スキーシーンで多用される)
今日の滑りの動画です。最初は基礎の小回りです。ベンディングで切り替え、切り替え時のポジションは出来るだけ低く。次がスラロームにショートターン。エッジングして解放トップを外に向ける、この繰り返しです。
最後はミドルターン、先生の話を聞いたあとだったので、板がフォールライン向くときに加圧してます。その後立ち上がって解放。バーンが固くて苦労しました、ところどころ氷が出てました。
風邪引いたのでマスクしてます。


