ニューズレターシリーズ 4回 内なる引き寄せの法則 | ユニティインスティチュート

ニューズレターシリーズ 4回 内なる引き寄せの法則


ニューズレターシリーズ 4回 内なる引き寄せの法則

今回はユニティインスティチュートのニューズレターより、その一部を紹介します。
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ここで紹介している「内なる引き寄せの法則」は
ユニティインスティチュート
本質を生きる~エッセンシャル・リビング~
     「内なる引き寄せの法則」
で学ぶことができます。
http://unityinstitute.jp/livingyoudestiny/



◆1.自分の生きたい人生を生きる (Living The Life You Love) その4
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今年の春には、イタリアでユニティインスティチュートのディレクター、リー
ラ、プラサードとアルビナの共著による本が出版されます。

その本の第四章「内なる引き寄せの法則」のさわりを少し紹介したいと思います。

エッセンシャルライフ・コンサルティングについては、こちらをご覧ください。
http://mpse.jp/unity/c.p?22caz8q7ls




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今回は第四章 「内なる引き寄せの法則」より、その一部をお届けします。

「瞑想と引き寄せの法則は両立するでしょうか?」

瞑想を実践するようになってから、わかったことがありました。

引き寄せの法則を使って、欲望を満たすこと・・・例えば、もっと素敵な車を手に入れたり、今より良い家を手に入れたり、お金を増やしたり、より良い関係を創ったりすることは、非常に狭い用法で、引き寄せの法則自体は、さらに大きな可能性を持っているということです。

物質的に恵まれていることや、人間関係が良好であることは、とても重要であることに変わりなく、人生がより豊かになり、快適になるのは確かです。

しかし、瞑想をとおして内側につながり、ずっと深く広大なものに触れること、つまり自分の本性に触れることで、まったく新しい世界への扉が開かれました。

この扉が開かれたことで、引き寄せの法則の理解について、私たちはより高いレベルへと導かれたのでした。

生命の同心円の、どの層で生きているかにより、引き寄せるものが決まります。

最近、引き寄せの法則は、ロンダ・バーン著の「ザ・シークレット」により、さらに有名になりました。

その結果、引き寄せの法則を理解する手助けがほしいという人が増えました。

瞑想と引き寄せの法則は両立するでしょうか?
それはどのような仕組で働くのでしょう?

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こうして学んだことは、外周の層から引き寄せることは、頼りにならず、瞬間ごとに移りゆく思考や感情の状態に左右されるものだということです。

また、さらに観察できたことは、自分のより深い本性につながれば、ポジティブとネガティブな思考の間を行ったり来たりすることはないということでした。

私たちの強みや本質は、来たり去ったりするものではありません。
それらは、隠された宝のようなもので、いつでも内側にあり、発見されるのを待っているのです。

私たちの考えや欲望は、自分本来のものでないかもしれません。

大切なことですが、外周の層にしかつながっていないと、ものごとを知覚するとき、自分や人、人生についての見解や考えにしばられてしまいます。

さらに、私たちの見解や考えは他人の影響を受けて形成されます。

ですから、表面の層にだけ気づいていて、内なる本性につながっていないときは、ものごとを引き寄せても、自分本来のものでさえないかもしれない思考や欲望、恐怖にしたがって引き寄せることになります。

その結果、自分が引き寄せるものが自分と調和していないことがよくあり、満足が得られません。