菩薩の免疫力ヒーリング オンライン無料WS
―仏教の智慧によるウィルス対策―
コロナウィルスの話題で世間は騒然としています。
こうすれば治る、これが効くといった様々な情報が飛び交い、マスクを求めての行列が毎朝薬局で見うけられます。
町を歩く人たちの視線は警戒心に満ち、自分たちだけはなんとか被害をうけないようにと、身と心を固くして歩いています。 これらの雰囲気を作り出しているものは、本当にウィルスによる健康被害なのでしょうか?
この騒動の本質とは、普段は人々の心のなかに潜んでいる「恐怖」があらわになり、頭と体を支配してしまっている状況なのではないか、と私には感じられます。
仏教では、人間とは本来この世界と共存していくことが可能な生き物であると説きます。 また仏教の智慧は、自分を環境から切り離すのではなく、あらゆるものとつながりあいながら、共に生かしあう道を私たちに教えてくれます。
もしこの状況に緊張を感じ、そのために命を脅かされている人がいるなら、この仏教の智慧は、かならず皆さんの役にたつと信じ「菩薩の免疫力ヒーリング」という題名で、私にできることを提供させていただきます。
またオンラインの形式ですから、ご自宅でスマートフォンやパソコンを通じ、ワークショップを受けていただくことができます。
日時は明後日の2月28日(金)19時より二時間です。
少し急ですが、できるだけ早くみなさんにお伝えしたいという意図を持ち、この日時を選択しました。
外に敵や闇を見つけ、それを攻撃するとき、同時に私たちは自分自身を傷つけていることに人はなかなか気がつくことはありません。 ウィルスに過度に反応し、身と心を固くすればするほど、心身のエネルギーは低下し、結果的に免疫を下げてしまうことは、科学的なエビデンスとして証明されています。
この二時間では、仏教の智慧によるいまの状況に役立つお話をさせていただきます。その後、自分自身でできる効果的なセルフヒーリングのワーク、そして内なる平和を獲得するための瞑想をお伝えしていきます。
内なる平和を内側に持つ人は、同時に内なる指針を持ちます。
外の情報に右往左往してしまうとき、自らの内に指針を見いだせるなら、私たちはその瞬間に、周囲に安らぎとヒーリングをもたらす菩薩として、世の中に貢献することができます。
一刻も早くコロナウィルスによる被害から世界が自由になることを心より祈り、私にいまできることを提供させていただきます。
齊藤つうり
斉藤つうりのスタンスについて
私は、既存宗派の僧侶として、またアカシックリーディングの専門家として、2013年より田園調布長田整形外科の院長・長田夏哉先生とコンビを組ませていただき、疾患やトラウマなどをテーマにあつかった講座、あるは死の臨床のワークなどを繰り返し行っています。また臨床の寺という立場から、人間の本質とスピリチュアリティについて長年の研鑽を重ねてきました。 そのため、私の今回のワークショップのスタンスは、「波動をあげれば病気に決してならない」といった精神論や、現代医療を否定し、根拠のない特殊な方法論を説くようなものではありません。 現代の医療や、エビデンスといった現実的な視点を見据えた上で、仏教の智慧と人間の意識の本質的な性質をお伝えし、今の状況に対し役に立ち、免疫力を上げるためのワークや瞑想を行っていきます。
スケジュール
菩薩の免疫力ヒーリング 「オンライン無料WS」 | |
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日 程 | 2020年2月28日(金) |
時 間 | 19:00〜21:00(18:50よりアクセス開始) |
資 格 | すべての方 |
料 金 | 無料 |
場 所 | ご自宅(Zoomによるご受講) |
本講座はオンラインによるライブ配信のみでの講座となります。終了後のストリーミング配信はありません。 | |
お申込み後、事務局より、アクセス先のURLが送信されます。 詳しい内容はメールをご覧ください。 |
※本講座はオンラインによるライブ配信のみとなります。
※終了後のストリーミング配信はありません。
お申し込みはブッダプログラムHPより→こちら