妊娠も後期…もう臨月に入りまして。
おなかはぱつんぱつんに出来上がっております(笑)
第一子の時より、おなかも赤ちゃんの体重もデカくて…>< 汗
出産までもう少しあるけど、大丈夫かな私?って感じです
今回の妊娠は、悪阻が長く、いろいろと日常の行動もしんどいところもあり、なかなかブログも更新できず…(泣)
心のブログ…いや、自分のアカシックレコードに日々こっそり、ひっそりアップデートしておりましたよ…(笑)
妊婦って不思議な生物ですね。
この世にまだ存在していないあちら側の方をおなかに宿し、共に体験を共有し、その一方で、母体の意識はこちらの次元で生きている。
身も心も超敏感な状態であり、肉体も一瞬一瞬変化し続けている…。
本当に面白く、興味深いプロセスです。
そうそう、先日の妊婦検診の際に、病院で素敵なパンフレットを見つけました。
父母、祖父母が子供、孫に向けた詩なのですが、これがまたジーンときて。
心に響いてしまい、待合室で一人号泣でした…><
私もこれに投稿してみようかな…(^^)
なーんて、思いながら、五大に向けて詩を。
詩というか、長すぎて手紙みたいになってしまった(笑)
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あなたが生まれるまで、ママは自分の生きている意味が曖昧だった。
3年前、パパとママは、あなたに会いたくて。
ある日の晩、パパとあなたを呼んだよ。
ベストなタイミングでいつかママのおなかにきますようにって。
あなたがママのおなかに来る一ヵ月前に、青いおくるみに包まれた男の子が天からママのおなかに入ってきたんだよ。
その後、妊娠しているとわかった時は本当に嬉しかった。
初めての検診で、小さな心臓がぴこぴこ音を鳴らして、一生懸命に生きようとしているあなたの強さにママは泣きました。
毎回、妊婦検診のエコーであなたの姿を見ることが、なによりも待ち遠しくて。
ハラハラドキドキ、そして人生で一番幸せなとつきとおかを過ごし、あなたを待っていました。
あなたを出産した時は、5月なのに雨風が強くて。まさにあなたの性格を表しているようでした。
力み方がうまくないママは、看護婦さんに何回か指導をされたよね。
そして、3回くらい力んだら、あなたがすっぽーんと出てきたんだよ。
とっても幸せなお産で、人生で一番のギフトでした。その瞬間、「あー、またこの体験をしたい!!」と、思ったよ。
あれからあっと言う間に2歳と半年が過ぎたね。
あなたと過ごす毎日は、とても楽しくて、めちゃくちゃ幸せで、この瞬間以外に大事なことはないことを教えてもらいました。
そして、次はもうお兄ちゃんなんだね。
つい最近まで赤ちゃんでおっぱいを飲んでいたあなたが、お兄ちゃんだなんてママはなんだかとても寂しいけど、妹思いの優しいお兄ちゃんになるんだろうな…
ママはその日を楽しみにしています。
ママをママにしてくれてありがとう。
あなたが産まれて、初めて生き甲斐を感じました。
いつまでも大大大好きだよ。
あなたはパパとママの宝物よ。
撮影場所:小淵沢(2018年9月撮影)