先週末は、先祖供養セラピーワークショップでした。
全国より大勢の方にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
先週から、桜が咲き始め、ちょうど満開ですね。
街全体が薄いピンク色に染まって、とても綺麗な時期です。
呼吸をするだけで、祝福をされているかのような気持ちになります。
この先祖供養セラピーワークショップは、ブッダプログラムが開催するワークショップの中でも、1年に一回の大きなメインイベントになっておりまして。
産後は、なかなか外に出ることが難しく、ワークショップ当日はビデオレターで、皆様にご挨拶させていただいたりして(笑)
今回はだいぶ五大も大きくなったので、是非会場で皆様にお会いしたいと思い、ワークショップの前からわくわくしておりました。
当日まで何事もありませんように…私は会場まで行く!という祈りと共に。。
というのは、3月、齊藤家、いろいろとシフトの月でして(笑)1年間のイベント全部がこの1ヶ月に詰まってやってきた感じで。
次の瞬間に何が起きるか予測不可能なところにおりました…笑
そんな大きなシフトの渦の中にいる時期に、先祖供養セラピーワークショップという大イベントができることは、とっても嬉しいことです。
相乗的にいろいろなものが動きますのでね。
当日は、会場に皆様が徐々に到着される様子や受付をしている感覚が本当に久しぶりで。
なんだか今まで山にこもっていて、ようやく下山してきて、人間に会った!(笑)みたいな感覚だったんですよ
受付が済み、はじめに挨拶をさせていただき、ワークショップが無事始まり、会場全体を見ていると、昔、出会ったことのあるなんだか懐かしい感覚に包まれまして。
久しぶりにお目にかかれた方、今まではメールだけのやり取りでようやくお会いできた方、ブッダプログラムのワークショップに初めてこられる方、大勢の方々にご縁をいただき、感謝と共に尊敬の気持ちが一気にきまして、まだ何も始まっていないのに、後ろのほうで一人でジーンとなっておりました。
2日目のワークでは、私もサポートに入らせていただきましたが、皆さまの意図とグループのダイナミクスにより、会場全体がボルテックスの渦の中にいるような、活発なエネルギー状態にあるのを感じました。
祖霊と繋がるなんて、考えてみれば、本当に大変なことですよね。
最後の法要式では、お経が始まる前から、私の後ろにも先祖を感じまして。
右に父方、左に母方。ずらりと。
私が一番聞きたかった言葉と代々受け継がれる祈りの声、そして表現しきれないほどの愛を一度に受け取り、予期せぬ彼らからのアプローチに隠れて号泣しておりました(笑)
いかん、いかん、しっかりしなきゃと思いつつも…。
アンケートの方も続々といただいております。集計をいたしまして、ブログ、HP等でシェアいたします。
いただいたご感想、しっかり拝見し、その文章からお一人お一人の感覚が伝わってきます。
このグループ、メンバーでなければ、それぞれの体験は起き得なかったと感じております。
皆様、得がたい体験をありがとうございました。
また来年のお彼岸もがっつりな先祖供養セラピーワークショップを開催したいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします。