少し前から五大は、自分の手で食べたい欲求が出てきていて、手づかみで食べれるようなものを考えて、食べさせているんですが、、、
今日、おせんべいの残りのかけらを五大はその小さな手で、大事そうに、そして本当においしそうに一生懸命食べておりまして。
その姿をみた瞬間、涙が出てきたんですよ。
あー、わが子にご飯を食べさせられる時代に生まれてよかったと…。
これから時代はどんどん変わっていくと思うし、良い時代に生まれたとはこれからは言えなくなるかもしれないけれど。。。
でも、今の瞬間だけは、子を抱っこできて、一緒に遊んで、ご飯を食べさせる歓びがあるんだと…。
瞬間瞬間に五大と共にあろうと思いました。
夜中に急に記事を書きたくなって。
なんとなく、こうしてブログで残しておきたくて。
撮影場所;山梨県北杜市明野