最近はバスケットのことばかり書いていますが今日もバスケです・・・
バスケットボールで一番よく使うパスが胸から両手でパスをするチェストパスです
このパスは正確性には長けているのですが、スピードを上げることがなかなか難しくなります。とくに筋力のない子供や女性はなおさら。。。
しかしパスを出すタイミングやポイントは「ここ」という一瞬しかありません。そんなときにはパスのスピードが要求されます。
今回ご紹介するのはそのチェストパスを速くする一つの方法です。
速くするのは、動作とボールの2つです。
一般的にチェストパスは、どちらかの足を前にだしその足に体重をかけ、体重移動の力によって行うというものです。ですからリズムは1・2となります。それを1だけでパスすれば速くなります。
もう1つはボール自体を速くするってことです。当たり前ですがこれもパスは速くなります。
この二つのことを一つの動作で行うことができます。それが「重心移動」
では動画をご覧ください