
≪昨日は、ありがとうございました。
ハムが、微かに筋肉痛です!!
嬉しい~
けど、まだまだ余計なところに力が入っています。
紐を垂らした時に姿勢が良かったのは、先にハムに刺激がいったから、体が覚えてたんだと思います。
帰ってから、自分でもう一度鏡みながら考えて、思いました☆
歩き方の続きが気になります。
体は、ほんま面白いです。≫
その時の写真がこちら

肩から紐を垂らしているのは重心線がしっかり保てているかを判断するためです。
その重心線はこちら

向きが逆ですがほぼこのラインを通っていますね

ではこの方が言っている「先にハム(ハムストリングス=太ももの裏にある筋肉)刺激がいったから」とは何をしたのか!
これは椅子スクワットです
これは椅子に座った状態から立つってだけのスクワットです。但し一つだけ条件があります。それは肩の位置を変えないっててことです。
普通に行うと


この様に身体を前に倒して肩の位置が前に行きます。これは太ももの前にある大腿四頭筋を使って立ってしまします。
そこで椅子を反対にして強制的に前に行かない環境を作ります。もちろん足は開いてOKです


これをするには脚をはさむ様に使いお尻をしっかり締めないと立てません。腰割などをしても太ももの前ばかり使う癖のある方はこれで裏にあるハムストリングスや大殿筋を使う練習になります。
股関節の股の力がないと立つのも歩くのも太ももの前ばかりを使って機能的でなく、しかも太い脚になってしまします。気になる方は一度やってみて下さい。
そしてもっと気になる方は江坂のヨガスタジオwithさんで開催しています。
「立つ歩く教室」に是非お越しください
