みなさん、こんにちは
あなたも、私もOK


しんぼ千恵です^^
久々の、心と意識のブログです
カラダ(ヨガ)のブログはこちらです
服のように
私たちの意識も成長するとパツパツにきつくなる、合わなくなる、って事があったりします。
もし、今、苦しくなったり、つらいとき
一つのパターンとして
この価値観の衣替え
のシーズンな場合が、あるかもです
幼い頃は、私たちは、まっさら。マッサラ。
〝価値観〟なんてもの、持ってない…と思うのです笑
泣いてはいけない
人(親)に迷惑をかけてはいけない
一人で頑張るべき
…
…
…
…そんな赤ちゃん、いたら…ビックリですよね
じつは、価値観は
だいたい7歳頃までに、密接に関わった大人(親や、教師)の価値観に影響されて形成される - と、言われます
または、環境によっても形成されるかもです。
その譲り受けた価値観、もしくは思い込んだ価値観で、私たちは大きくなり思春期を迎えたり、社会人になります。
でも次第に…「譲られた価値観」と、「私」の間に歪みが出てくることがあります。
私の心は、本来は望んでいないのに
価値観(頭、考え)は、反対のことを強いる
↑↑↑
(強いてるのは、自分なんですがね。でも無意識だから、どうすることも出来ず苦しい…)
◆例えば
「〇〇したい」(心)、「それは正しくない。行けないことだ。」(頭、思考)
など。
もしかしたらですが、、
あなたが心からシアワセになるには
その価値観、もうチェンジの時期かもしれませんよ
まずは、今持っている価値観の棚卸しから
何を持っているか分からないと、識別や取捨選択ができませんもんね^^
〇〇すべき
〇〇でなければならない
そんな言葉をつかったり、セルフトーキングがあればそれは価値観かもしれません。
そして、その今までお世話になってきた価値観さんと向き合って、これからのあなたに「必要か??」問うたり、疑ったりしてみてくださいね。
人に迷惑をかけてはならない
仲良くなくてはならない
頑張らなくてはならない
明るくなければならない
色々メジャーな価値観もあります。
否定することはなく、ただ緩めてみたり、手放してみたり。
人に依頼をすることや、苦しい気持ちを話すことを「.迷惑をかける」と解釈している人は多いかと思います。
そうするとどうなるか?というと
頼まなくなる→なんとか自分で頑張る
苦しくても→話さない、溜め込む
これは、昔の私です
懐かしの私です(笑)
今の私は、というと…
「持ちつ持たれつ」
「共有することで、絆は深まる」
と、思っていて、頼んだり頼まれたりしながら、出来るところはサポートしたり、出来ないところはサポートしてもらってます。
様々な気持ちも、他者と共有することで、お互いの理解が深まったり、信頼が深まったりすると実感しています。
他者も自分も対等に、大切にするバランスになったかな、と思います。
〇〇べき、〇〇でなければ、
が、あまり顔を出さなくなりましたょ
出ないのが、いい・わるいではなく、
楽らく〜〜なんです
ぜひ、ご自身のために
快適な価値観を衣替えしてみては
しても、しなくても自由〜〜〜
まっさら、だったあなたが見えてくるかも
この世に、持ってきたあなただけの本質をぜひ世界に分かち合って