観立ての勉強会やります! | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記

先日、発表しました「観立て表」の勉強会をZoomにて開催します。

 

【日時】

6月24日㈮ 20時~21時30分 (90分)

 

【参加費】

観立て表購入者: 1000円  ※今回だけ、発売を記念しての特別価格です!

未購入の場合: 通常価格8800円

 

勉強会へのお申込みは

↓↓から

「観立ての勉強会」参加申し込みフォーム

 

 

はじめて「観立て表」について聞いた方は、

まず、下の記事・動画をご覧くださいね。

 

 

YouTube

「観立て表について」

 

 

流れるまんまの記事

ゆにちゃんの「観立て表」まとめてみました!

「水虫について」

 

 

                                                  

 

 

ゆにちゃんは常日頃、治療ではなく、「整体」という視点から

物言わぬ背骨と骨盤が歪みという形で伝えようとしているメッセージを翻訳して、

皆様にお伝えしています。

 

近頃で言えば、「膀胱炎」がよく起こる季節になってきたのですが、

これも病院に行けば、菌が問題なので抗生物質のお薬を処方されることが多いし、

代替療法でも、免疫力が下がったので、上げるための何かを施術することがほとんどです。

 

もちろん!それを否定したい訳じゃありません!

ゆにちゃんはいつも思うのです!!!

 

「では、何故、免疫力が低下して、菌が繁殖したのでしょうか?」

 

免疫力の低下や菌の繁殖は結果であり、原因ではないのですが、

そこに目を向けられることは極めて少ないのです。

 

少しおかしなこと言わせてもらえば(笑)

「なぜ、この人は膀胱炎になる必要があったのか?」

 

みなさんは起こった出来事、そのものだけを、そして、その症状だけを観ていますが、

「観立て表」を使い、観立てていくと、そこにその方の人間的背景と物語が観えてくるのです。

 

分かりやすく、「膀胱炎」を例に挙げると、

膀胱という場所は、腎臓・泌尿器系で、運動系統でいうとねじれる姿勢、つまりファィティングポーズ

、闘うことと関係があり、感情でいうと怯え、恐れ、本質をみようとしない、プレッシャーなどの感情と関係しています。さらに膀胱は、感情がいつもいっぱいいっぱいな時に崩れることが多いことが分かっています。ねじれる姿勢は自分の弱い部分や、認めたくない部分を隠そうとするときにとる姿勢です。

 

整体では足を冷やすと体がねじれて、心まで強情になることを知っているので、まず、靴下を履くことと足湯をおすすめして、ねじれ姿勢をゆるめて、身構えをほどくことによって、心構えに変化を与えやすくするきっかけをつくり、あとは整って、氣付きやすくなった体で自分自身で氣が付いてもらえるようにアドバイスするだけです。

 

もし、この方が膀胱炎にならなかったら?なんて考えてみてもいいかも知れません。

おそらく、いつも通り、自分のダメな部分を隠すため、無理を自分に課せて、踏ん張り、ファイティングポーズを続けたのだと思います。こういう方が、そのことに氣付かず、症状を誤魔化しながら、無理を繰り返せば、次に壊すのは、膝や耳やのど(甲状腺)、最後に腎臓なことが多いです。

 

これもすべてねじれる姿勢の方が壊しやすい部位だからなのです。

体はこのねじれ姿勢を止めさせるように、止めれない私たちのために止めれる出来事を起こしてきてくれているとも考えられます。

 

長年、背骨と骨盤を通し、治療じゃない立場から、その方の病気の治る、治らないを観ていると本当にそうとしか思えないことをたくさん経験してきました。

 

「氣が付けば、変わる」

「氣が付かないと同じ事を繰り返す」

 

これはゆにちゃんが整体をはじめたころから、いつも大切にしていることばです。

この観立てがすべてそうという訳ではありませんが、氣付きのきっかけになればと思い、「観立て表」

を公開しました。

 

「観立て表」を学ぶことで、体の声に耳を澄ましてみませんか?

新しい視点で、これからの人生を歩める氣付きになるかもです!!!!!

 

 

観立て表のご購入はnoteから

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