前もって言っておきます。
これはなんの根拠もないお話です。
ただ、ゆにちゃんが「そうなんじゃないかな!?」と思っていることです。
みなさん、「ターンオーバー」て聞いたことあります?
ウィキペデイアによると、
「組織や細胞の増殖と死滅、生体分子の合成と分解による動的平衡のこと。」
つまりは、まぁ新陳代謝のことです。
これまたウィキってみると、
以下、引用
新陳代謝(しんちんたいしゃ)とは、古いものが新しいものに次々と入れ替わることを言う。
特に、健康法や美容法において「細胞の新陳代謝」などという使われ方をするが、
これはしばしば生化学における代謝の意味ではなく、細胞自体の入れ替わりを
意味する表現である。
そして、新陳代謝は、生命維持に不可欠なものである。
「細胞の新陳代謝」の周期は部位によって異なる。
胃腸の細胞は約5日周期
心臓は約22日周期
肌の細胞は約28日周期
筋肉や肝臓などは約2ヶ月間の周期
骨の細胞は約3ヶ月周期
細胞の新陳代謝が正常であれば身体は3ヶ月で新しく生まれ変わることです。
以上、引用終わり
簡単に言うと、
「生き物は、常に食べたものと入れ替わっている。」
と、いうことなんです。
体の中で一番、ターンオーバーが遅いのは、
確か大腿骨で、約5年と聞いたことがあります。
これもゆにちゃんの記憶が正しければ、
とても大胆にざっくり考えれば、
「5年前のゆにちゃんは食べたものと入れ替わって、ここにいないということですね!」
へぇ~と思いますが、ここでいつも疑問が残るんです。
「体は入れ替わっているのになんで病気や古傷は残るんだ?
一緒に新しくなったらいいのに・・・」
専門家から言わせれば何を言っているのかと思われるんでしょうね。
でも、ゆにちゃんの独り言なので、まぁ気楽にお付き合いください(笑)
原因と結果で理由を単純に考えると、その状態が継続しているということは
治っているしりから、そのままの壊し続けているということになりますが、
明らかに古傷なんかはもう壊すことはやってないのにいつまで経っても
残っていることがありますよね~これはなんなんでしょうか?
理屈で考えれば、食べたものが体になる以上、体が入れ替わるのに
都合のいいもの(血液が綺麗になって、体の流れがよくなるもの)を
最長でも5年間きちんとすれば、どんな病気もなくなるはずですよね。
なぜ?なぜ?なぜ?
なんて考えてると、ふとこんな事思っちゃいました!
なんの根拠もない大胆な仮説です。
「実は記憶なんじゃないかな?」
意識というより、無意識レベルでの脳や細胞や潜在意識といったものの記憶。
それが残っているので新しくなる時にもそのまま、それを作り上げるみたいな。
そうなることに何の疑いも持たず、無意識の内に認めているからそのようになるんじゃないか。
逆に言えば、そのように思い込んで病気になって死んで、人類的に生きては死んで新陳代謝をく
り返し種族をいつでも新鮮に、しかもその時代に適応した形で、保つように出来ているのかも知
れない・・・
いやいや、なんの根拠もない壮大なスケールのゆにちゃん空想話でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございました!