こんな時期から、「寒い!寒い」言うてたら真冬にどないなるん!?
よく耳にするフレーズですね(笑)
実際には、真冬よりもこの時期の方が冷えの影響を受けやすい
のをみなさんはご存知でしょうか?
体は、体温を保つために、寒い季節になれば体を引き締めて熱を逃がさ
ないよう調整してくれています。その引き締まりのピークが関西では、クリ
スマス前後なのです。これを過ぎると徐々に夏に向けた体に変化していきます。
なので、この時期は完全に真冬仕様の体ではないので、真冬に比べ、少しの寒
さで冷えの影響を受けやすいのです。
体は、それを知っているので「寒い」と感じているのです。
折角、体が教えてくれているのに・・・
大体の方は上記のフレーズを合言葉に、ここで我慢大会をはじめてしまいます(笑)
温度計で見える温度で、体は冷えるんではないんですよね。
思い込み、決め付け、知識などで、自然を無視していることがたくさんあります。
体は、それぞれの、しかも、今の体に何が適しているのかを知っているのです。
思い込みと決め付けで、体を鈍らし、壊している方がたくさんいます。
そんな固定概念を少し横において、体先生に聞いてみると、いろいろ教えてくれて、
大発見がたくさんありますよ~