胸に風を受けると。 | 流れるまんま

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整体ナビゲーターゆにちゃんの日記

冬の風は、前から受けないように気を付ける。


夏の風は、後ろから受けないように気を付ける。


冬の風を前から受けると、胸が縮んでしまうのです。


胸の緊張は、交感神経や迷走神経に影響を与えるのです。


なので、鼻水、咳、心臓の異常、睡眠の質の低下、息苦しさ、肩こりなどの原因になりやすいのです。


心臓の悪い方、リュウマチ、血管の弾力のない方(脳出血の恐れあり)は注意が必要です。


特にバイクや自転車に乗る時には、胸に風を通さない工夫をされるといいですね。


冬は、熱を逃さないようにするためどんどん体を引き締めて、緊張しやすくなっている


季節なので体が普段から緊張傾向にある方は緊張しすぎて体に影響がでないように


ちょっとしたことですが、意外に見逃しがちなポイントなので気を付けてみて下さい。


愉気のできる方は、鎖骨の下から胸骨(肋骨の4枚目くらいまで)の際の左右どちらかに違和感があれ


ば、肩の前面の胸側(大胸筋の肩より)の硬いところと一緒に愉気してみてください。


そうすれば、呼吸が楽にないますよ。