「気付く」自分で人に道をたずねておきながら、その道の説明の仕方や内容が気に入らないので、 不満を抱いたり、文句を言ったりする。 道に迷うというのは、いろんなことに気が付かなかったからだと思うんです。 固定観念や頑なな意志などで、変化に対応できないくらい鈍ってしまい気付けなくなってしまう。 気付ける人は迷わないのです。 迷った時にヒントになるのは、大体が今の自分の考えにないことが多いものです。 「気付くこと」 師匠 二宮進先生が常日頃、大切だとおっしゃっている言葉です。