「体に良いこと」
あげればきりがありませんね。
今回はゆにちゃんが考える体に良いことをひとつ紹介させていただきたいと思います。
結論からいきますよ!
「決め付けないこと!」
何かをするというようよりも、このような姿勢が大切だと思うのです。
体は、無意識の内に、瞬間、瞬間の環境に合わせて体を変化させ一番よい状態に
なるようにしてくれています。 これを「適応」といいます。
環境はずっと同じではないのですから、体は日々変化して適応しています。
だから、やることも変化するのが自然なことなのです。
では、体に良いことと称して、ひとつのことをやり続けることが
体にいいのでしょうか? 悪いのでしょうか?
実はどちらでもないのです
ある時期にはよくて、ある時期には悪いだけなのです。
その時、その状態に適うか?適わないか?があるだけなんです。
その証拠に長続きしないでしょう?
やはり適わないことは止めたくなるんでしょうね。
すべてが変化していくんですから、何のこだわりもなくその変化によって
流れ方も変わっていくのが体にとって一番自然なことではないでしょうか?
自分の勝手なイメージや都合に合わせるのではなく、体の都合に合うよう決めつけずに動い
ていけば、それこそが体に良いことではなかろうかとゆにちゃんは思っております。
目的が違えばやり方も変わりますが、客観的な事実は変わらないので、このような
体の仕組みがあるということを実生活でうまく活かしていただければうれしいです。