ひた隠しに隠して



必死で守ろうとしているものが視える時



人が見過ごすような



誰も気づいていないところに 気づいてしまう時





何でわかるかなぁ?!



そんなこと わかりたくない…






過去に確かに封印したはずだった。



でも 人様のお役に立つなら…と






こんな風に苦しむことになるなんて



皮肉だね。





わたしは 何をするために生まれて来たんだろう?



そう思わずにはいられない。





苦しみしかないなら


少しでも早く宇宙に帰りたい。


早くお迎えが来ないかな。