よく、相手は自分を映しだす鏡 というのを聞く。
あなたがそうだから、相手はそれをそのまま映しているだけ…
もちろんそういう場合もあるだろうと思う。
でも、ほとんどの人が、相手は自分を映し出してる…あなたそのものですよ!と言われてるようで抵抗を感じるはず。
いや、それは無いな、だってそれは相手がしている事で自分がしてる事ではないから自分を映し出してるはずはない、自分はそんな嫌なやつじゃない って。
認めたくないという気持ちが出て当然だと思う。
私の解釈だけど、それとはちょっと意味が異なると思ってて
相手は自分を映し出してるのでは無くて、自分のいた世界線の波動、それを映し出してるだけ。
あなたのいた世界線はこういう波動のところでしたよね!という意味。
少し前にいた世界線から自分の波動を変えて別の世界線に移行したとしても、現実として見えてくるにはタイムラグがある。
必ず時間遅れでやって来るということ。
だから、今の自分がそうではなくても、少し前の自分はそういうネガティブなところがあったのでは?
そういう波動を放っていたことがあるのでは?ということです。
目の前の相手はすぐに変わることはなく、後追いで変わっていく。
自分の在り方、波動が変わる事で、遅れて相手や周りが変わっていくということ。
量子の世界では、すでに変わった自分の波動に合わせて現実が創られ始めていたとしても、物質化して目にするには時間がかかる。
自分は自分の意思ですぐに波動変えれても、相手はすぐには変わっていかない。
でも新たに変化した自分の波動が、周りに影響を及ぼして必ず時間差で変わっていく。
それを、一言で相手はあなたを映し出してると言ってしまうから誤解が生まれて嫌な気持ちになるんだと思う。
この地球で思考から現実創造するには時間がかかる。
些細な事ならすぐ変わるけど、
大きな変化ならそれだけ時間がかかる。
これで腑に落ちません?
私はそう思っています😊
宇宙にはいろんな法則や情報があり、わかっているのはたった4%ほど。
気の遠くなるような膨大な宇宙。
そこに働いているあらゆる法則が交差して物質化・現実化、または消滅して宇宙を創り出している。
それは一言では言い切れない。
説明しきれなくて当然。
3次元地球に私達は住んでるのですから☺️