人間の記憶ってとても曖昧で、何かの出来事も
その時々の気分や心の状態によって
解釈の仕方も違ったりする。
その点、文字や映像で残っているものは
中立で客観的な真実を表している。
何かの出来事を振り返ってみる時
冷静に偏りのない目で
その時の状態を分析すると
自分の固定観念や概念
その時の心情までもがハッキリと見えてくる。
今の時代、何でも情報を保存できたりするので
振り返る時の材料になります。
良い時代ですね。
動画、ブログ、写真、ドライブレコーダーなど
時の記録から読み解く真実。
ただ淡々と
人や物事、時間とが織りなす記録。
子供の頃の写真など見ると
その時の感情も甦ってきて
優しい気持ちになります。
久しぶりにアルバムでも開いて見ますか(笑)