◯◯になるまではダメ!
◯◯になれないと完全ではない!
それは裏を返せば◯◯になれない自分はダメ
と言ってるのと同じ。
◯◯ではない自分をある意味否定している。
どんな状態の自分も良し。
◯◯になれていない自分も良し。
そもそも◯◯が最終目標ではないはず。
長い人生の一通過点に過ぎないのだから。
そりゃ、時には自分に厳しく
ストイックに目標に向かって進むのもいいけれど
まだ◯◯になれていない自分だったとしても
それでも良し

そう思えた時、執着がなくなり
肩の力が抜けて
等身大の自分を認めることができる。
その方がすんなりと願いが叶ったりするもの。
◯◯になりたいという願望や夢を持つのは良し。
だけど、◯◯にならなければダメなんだ!
という思い込みは手放そう。
どんな夢も願望も
スモールステップで、少しずつ前に進めば良い。
焦らないこと。
今ここにいる自分も完璧なのだ。
自分を罰したりしなくていい。
目の前にある幸せを掴んでもいい。